虹の橋を渡ったチルル君へ-母さんより

 

 

久しぶりにブログを更新します。

 

 

そして今日から1年間、毎日ブログ更新することに挑戦します。

 

 

あっ、宣言しちゃった!

 

 

えへへ(^ ^

 

 

さて、

 

 

なぜこの挑戦をするに至ったかを、お話するまえに、

 

 

どうしても書いておかなければならないことがあります。

 

 

それは、9年間一緒に暮らした猫のチルル君のこと。

 

 

去年の5月に、まさか!という出来事で、

 

 

彼は、天国へ旅立ちました。

 

愛する可愛いチルル君(享年9才)

愛する可愛いチルル君(享年9才)

 

チルル君のことを思うと今でも胸が痛みます。

 

 

涙も出ます。

 

 

お葬式もおわったというのに、ごくごく親しいひとを除いて、

 

 

友人に、チルル君が亡くなったお話もできない。

 

 

あのころの私は、完全にペットロス状態。

 

 

四谷に用があり、でかけたものの、

 

 

突然チルル君のことを思い出し、

 

 

悲しくて、悲しくて、涙があふれ、

 

 

電車には乗れないほどの号泣状態になり、

 

 

泣きながら、フラフラとさまよっていました。

 

 

そして

 

 

聖イグナチオ教会。

 

 

建物に入るとドアに

 

 

「ご自由にお入り下さい。」の案内です。

 

 

 

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荘厳で優しい、静寂な空気に満ちていました。

 

 

教会って、祈るところだけれど、

 

 

おもいっきり泣いても良いところなのだと、

 

 

とてもありがたく感じました。

 

 

しばらく、しくしく泣いているうちに、

 

 

神様が、

 

 

「ミチルさん、ミチルさん、泣いてばかりいないで、行動しなさい。

 

 

きちんとフェイスブックで、チルル君を可愛がって下ったお友達に、

 

 

亡くなったことを報告しなさい。」

 

 

とやさしく慰めてくれているような気持ちになりました。

 

 

今考えると、あれはマリア様だったと思います。

 

 

そうしてやっと、チルル君のことをFBにアップできたのは、

 

 

1ヶ月も経ってからです。

 

 

それから、

 

 

友達にも話すことができるようになりました。

 

 

気持ちも少し楽になりました。

 

 

大好きなチルル君のことは宝物として、ずーっと想い続けます。

 

 

私の判断ミスで死なせてしまったことを、

 

 

ありのまま受け止めて、

 

 

一生、十字架を背負って行きます。

 

 

その決意を何かの形にするために、ブログを1年間、毎日更新、

 

 

に挑戦することにしたのです。

 

 

これは、チルル君とわたしの約束なのです。

 

 

 

チルル君、これからも母さんを天国から見まもってね♥

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。

 

 

 

 

 

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