Bibliotheca-EX-Machina-新しい動画を公開しています
月曜日, 5月 29th, 2023
５月もおわり、もうすぐ6月になります。
今朝から雨の関東地方、このまま梅雨入りするかのような
気配です。
きのう遅くに広島県福山の旅からもどりました。
３月にも訪れた、仙酔島へ行ってきたのです。
夜は、ほぼ無人島になるこの島に１泊して、竹林へ出向き
「竹の水」を頂くという貴重なイベントに参加してきました。
「竹」という植物を通して ‘自然 = 神’ であるという
これまでさまざまなところで見聞きしてきたこの概念を
まのあたりにして、深い感動につつまれているところです。
さて、
来月は、夏至ライブです。
おかげさまで、リアル会場のお席は完売となりました。
どうもありがとうございます。
ライブ配信＆配信のアーカイブ動画視聴（１ヶ月）付きの
チケットはまだありますので、ご支援のほど、
どうぞよろしくお願いいたします。
新しい動画を更新しています。
【Bibliotheca EX Machina/EXマシーン図書館】
↓
https://youtu.be/sNRUuCMm34c
「Bloodstained ：Ritual of the Night」から図書館BGを
演奏しました。
タイトルの”Bibliotheca EX Machina”はラテン語です。
英訳すると”Library EX Machine”となり、日本語だと
EXマシーン図書館となります。
会社員時代に長らくその音楽を担当させて頂いた
Castlevania というアクションゲームがあります。
その様々な背景ステージに、図書館や蔵書庫があります。
「月下の夜想曲」では、蔵書庫が図書館ステージに
該当し、そのBGMがバロック音楽の様式を取り入れています。
BloodStained は、わたしがフリーランスになってから参加した
Castlevaniaの世界観を踏襲した作品です。
その図書館ステージのBGMということで、なんとなくですが、
バロック-古典様式の曲にしようと思ったことを思い出します。
例によって、元々はコンピュータの打ち込みによって制作した
曲なので、あまり演奏することを想定していませんでした。
気分の赴くまま、Gb keyやF#m keyなど鍵盤楽器だと
演奏しずらい調（key）への転調のオンパレードの曲でした。
が しかし、自分自身も久しぶりにバロック調の曲想に
ひたりたい気持ちもありましたので、演奏した次第です。
それにしても5月いっぱいと言われていた 米国のデフォルト
の延長が決まったということですが、
いずれ今の米ドルはその役目を終えて使われなくなり、
それに伴ってウクライナの戦争はロシアの勝利でおわり、
新しい時代へと移り変わってゆくのですね。
テキサス州から始まるトランプさんの新しいアメリカ通貨に
いずれはとって変わられるのでしょう。
日本も、その流れにあらがうことはできないでしょう。
それでは今日は、この辺で。
いつもおよみ頂きまして、
どうもありがとうございます。
夏至ライブのお知らせ/Summer solstice live announcement
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