不思議な映画「くう」のこと
覚醒体験映画「くう」
の特別上映会にいってきました
思考の外へ身を委ねる。
というキーワード。
不思議な映画で、ストーリーがある
映画ではないらしい。
ふーむ。興味しんしんだ。
開演10分前。
いよいよ始まりました。
「月」の映像と「ゴーっ」ていう重低音。
なつかしいような宇宙船の走行音のような
ノイズの音で始まった70分。
映像も、音質も、
その質感が、この世のものとは思えません。
さて、
その内容とは!?
、
、
えへへ、
、
とても、言葉では書けません。
体験するしかないのです。
太古の記憶を呼びさます映像と、
潜在意識にはたらきかける周波数。
528hz。
この2つの言葉もキーワードです。
余談ですが、私は先日、この本を読みおえた
ばかりです。
いつのまにか制定された、
国際基準の調律440hz、という周波数。
生物の精神や体に安らぎをもたらす
528hzという周波数についての本です。
この、528hzという周波数のことが、職業柄
気になっていました。
「くう」には「528hz」が盛り込まれています。
「528hz」
この周波数、波動は、
どうやら、人の意識の深〜いところに作用して、
安らぎを与え、使っていない脳みそを覚醒させる
らしいのです。
クリスタルボウルの音を聴くのにも似ている、
と私は思いました。
トキワキタ監督は、言います。
ゆだねて、ゆだねて、つくった映画だと。
1本の木に呼ばれているような、
自然の大きな力で撮らされているような、
そんな不思議な映画。
この映画でナレーションをしていらっしゃる
声優の、總水とおまさん。
彼女のウイスパーヴォイスは、細胞の
ひとつひとつに優しく語りかけます。
上映後には、録音秘話なども、
お話してくださいました。
ネタバレになるので書きませんが、映像にも、
ものすごいミラクルが隠されています。
びっくりぽん、ぽん、ぽん、です ← 古い!
「くう」をみじかい言葉で表現するならば、
平たくなりすぎるけれど、
「観るアロママッサージ」かなぁ。
ちょっと違うなぁ。
とにもかくにも、この映画をみて
覚醒体験をするのみですね!
!
!
!
監督が入場者みんなに手渡してくださった
手書きの入場券。
とっても嬉しかったのです!
それでは今日は、この辺で。
さいごまでお読みいただき、
どうもありがとうございます。