麻の会〜麻染めの巻

麻の会、いよいよ麻布を染めるときが

やってまいりました。

植物たちの音楽に驚き、感動し、

興奮さめやらぬまま、

染めの作業にはいります。

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この麻染めワーク

ただ、麻炭で、布を染める技術を知る

という会ではないのです。

それは?


麻のしずく、という満月の夜につくられた水

があります。

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この波動水のエネルギーは、

地球、月、太陽、銀河の中心に繋がる、

ハートのチャクラのエネルギーを高め、

自分と自分の大切な人を、そのエネルギーで

包んであげることができるのです。

染める動作そのものが、この、麻のしずくの

エネルギーワークと同じなのです。

香炉で空間(染め場)の浄化をし、

体のエネルギーの流れを良くします。

そして、みんなで輪になって、

家族、ご先祖さま、皆の家族、皆のご先祖さま、

地球、地球のすべてのどうぶつ、植物、微生物

鉱物、に感謝の気持ちを伝えます。

今度は、月、太陽、銀河に

感謝の気持ちを伝えます。

このとき、安田先生がおっしゃった、

銀河の名前が、

「アンドロメダ銀河」

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数ある銀河のなかでも、

私たちがいる「天の川銀河」から

いちばんちかい、おとなりさんの銀河。

肉眼でも見えます。

「アンドロメダ銀河」は、

地球の精神世界と深い関係が

あるのだそうです。

ふーむ。

わたしじしん、何の根拠もないけれど、

「アンドロメダ」という、このことばの

語感や、発音や、字面が好きで、

小さい時から、いつも気になっていたのです。

というお話をしたら、

それは、アンドロメダにいたことが

あるのかも知れないですね!

と、安田さん。

そうか〜、

やっぱりそうでしたか〜、

妙にストンと腑に落ちました。

もちろん、住んでいた記憶はないけれど、

どんな星だったのか想像するだけで、

ワクワク!

楽しいです!

何の根拠もないけれど、

ルビーが豊富にある星のような

気がします。

そして、今、

思い出しました!

リビングにかざってある絵。

これは、小学生のときに描いた絵です。

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実家から持ってきたものです。

なんと、

それらしき銀河の絵が、描かれている

ではありませんか!

やはりそうだったのか〜

さて、

話がそれてしまいました。

こうして、皆で、すべての存在に

ハートのチャクラのエネルギー=

(無償の愛のエネルギー)=

銀河と地球の中心のエネルギーを

送ります。

エネルギーが自分を軸として、地球の中心から、

月、太陽、銀河の中心へと循環する様子を

イメージします。

こうして、御神事と瞑想を合わせたような

エネルギーワークをしたあとに

麻染めの作業を行いました。

染めるときも、お水や染料に波動をいれながら、

丁寧におこないます。

染料を混ぜるときも、右回りと左回り、

それぞれ、

漆黒の宇宙の中心から、

銀河、太陽、月、自分、地球の中心へ。

地球の中心から、

自分、月、太陽、銀河、宇宙の中心へ。

エネルギーが循環する様子を

イメージします。

そして、

染料と布をいれた袋を20分おいたのち、

よーく絞って、天日干しにします。

麻はすぐに乾きます。

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染める時間、や染料の濃さ、によって、

微妙な色合いが楽しめます。

さあ、

その仕上がりは?

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みんな大満足!

楽しい&ミラクルな1日でした。

それでは今日はこの辺で。

お読みいただき

どうもありがとうございました。

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