動物対話士「伊東はなん」さんのこと
夏至の今日、みなさまいかがおすごしですか?
ブログ1年間、毎日更新!
きょうも はりきって参りましょう。
、
ブログを再開するにあたり、
一番はじめの記事は、チルル君のことでした。
9年間、一緒にくらしたネコのチルル君の死。
「まさか」と思う出来事が、自分の身に
起きたのです。
、
誰にでも起こる、愛する存在との別れ。
チルル君を亡くしたわたしは、その悲しみを
どう乗り越え、今後、どう生きてゆくのか、
そんなことを切実に考えるようになりました。
、
みなさま、感じていらっしゃるでしょう!
、
山根さん、
なんだか、
精神世界のことを、たくさん書いているなって!
そうです。
わたしは、あの日、チルル君が虹の橋をわたって
からというもの、スピリチュアルなものに、
心を動かされているのです。
、
先日「植物の奏でる音楽」について書きました。
植物と人間が、セッションする様子、
当覧に書いた通りです。
、
であれば、どうぶつとコミュニケーション
することもできるはずですね。
ましてや、愛する自分の「子」である、
わんちゃんや、ネコちゃんなら、なおさらです。
、
、
、
去年の今頃、チルル君の死を、どう
うけとめたら良いかわからず、
重いペットロス状態にいました。
、
そんなわたしを救ってくださったのは、
動物対話士の「伊東はなん」さん。
沖縄のお友達が、伊東はなんさんの
ことを教えてくれたのです。
、
どうぶつとコミュニケーションできる人。
虹を渡った子たちともお話できる人。
、
動物対話士の伊東はなんさん
わたしは、どうしても、突然旅立った、
チルル君が、今どうしているか知りたくて、
はなんさんのもとを訪れたのです。
、
、
、
そして、
わかったこと。
、
チルル君は、わたしのことを恋人(彼女)
だと思っていたこと。
、
!?
、
、
思いあたることだらけです。
、
チルル君のことが好きすぎて、
好きすぎて、どうしようもなく好きでした。
、
、
、
チルル君、
、
次は人間に生まれてきてね。
そしたら、結婚しようね!
といつも話しかけていました。
、
そして、あの日、
どんどん弱って行くチルル君。
手遅れだとわかっていたけど、
弱って行くちーのことを
みていられなくて、
病院へつれていったのです。
よかれと思ってした西洋漢方の注射!
その注射をして、1時間後に、
チルル君は、息をひきとりました。
、
、
、
西洋漢方という名前のその注射、
あとから成分をきいたら、抗がん剤が
はいっていました。
、
ごめんねチルル君、
成分きくなら、注射の前だよね!
お薬の名前にまどわされて、
強い毒を注射しちゃったね。
、
抗がん剤にたえるだけの体力は、
チルル君には、
もう残っていなかったのです。
、
飼い主である私の判断ミスです。
、
そのことを、チルル君がどう思っているか、
きいてみました。
、
はなんさんは、優しい口調で、
「大丈夫〜、大丈夫〜、」
といっていますよ。
、
とにかく今は、チルル君は眠いんだって!
、
、
、
しばし号泣!
、
はなんさんと、いろんな、お話をしたあとに、
、
さいごに、はなんさん、
こう言ってくださいました。
、
チルル君は、今、天国で魂の充電中です。
そして充電が終わったら、
山根チルルとして生きた様を
振り返り、
次にやることを決めて、
新しい飼い主さんのところに
行くのです。
、
「チルル君は、けっしてウチの子
(はなんさんの子)にはならないでしょう?
必要な縁があったから、
山根さんのところへ行ったのですよ!」
、
そして、
わたしがチルル君を大好きで、
もちろんチルル君も、わたしのことを
大好きで、恋人として近くで守って
くれていたのだそうです。
さらに、
私(山根ミチル)が、
いろんなことを乗り越えて、
人間として成長したら、
またチルル君が、ねこにうまれて、
わたしのところにきてくれる。
、
人間といっしょだなぁ、と思いました。
人は転生を繰り返すとき、
両親を選んで生まれてくる。
という説があります。
、
そして、生きて行く中で成長し、
また光になって天国へ還る。
何度も転生をしながら「愛」を
学ぶのに適しているのが、
この「地球」。
、
、
、
チルル君、そろそろ魂の充電が
終わったころかなぁ。
、
あれから、母さん、少しは成長したかな。
また、母さんのところに来てくれる?
、
、
、
今日は夏至、
1万3千年ぶりの夜明け、
ターニングポイントの夏至の日に。
チルル君、ありがとう!
そして、はなんさん、
ありがとうございました!
、
はなんさんは、獣医さんにペットの声を
伝えながら診察する、という
ホリスティック診療の活動を、されたことも
あったそうです。
そんなはなんさんは、
動物対話士の養成講座で、後進の人の育成も
されてています
トカゲさんと対話をする、受講生の方。
なんだか楽しそうですね!
、
、
それでは今日は、この辺で。
、
さいごまでお読みいただき、
どうもありがとうございました!