天橋立〜新崎神社と浦島神社編〜

 

「光を観る旅・天橋立 籠神社」

 

2日め、後半。

 

楽しい旅も、いよいよ終わりに

近くなりました。

 

 

かもめと戯れて、

伊根の舟屋を見学した後は、

新崎神社の除福上陸の地、見学です。

 

 

ここから、

デジカメのメモリーが一杯になり、

スマホは電池切れで、

写真がありません・泣

 

 

ですので、これより写真は、

公式サイトなどから、

引用させて頂きます。

 

 

除福さんは、奏の時代に、

大陸から渡ってきた一族。

 

 

長典男さんから、徐一族にまつわる

お話を聞きながら、

そのゆかりの地に立つという

なんとも贅沢な時間です。

 

 

徐さんは、薬をはじめとする

大陸の文化、を伝えたといわれ、

今でも、信仰の対象になっています。

 

 

どことなく淋しい印象を感じたのは、

私だけでしょうか?

 

 

故郷を思う徐一族の人々の想いが、

今も息ずいているようです。

 

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さて、次は

 

 

浦島神社へ。

 

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浦島太郎伝説にまつわるお話を、

ご神職のかたから、伺いました。

 

 

浦島太郎とは、丹後地方の一族で、

漁師ではなく、

農耕の文化を持っていた、

といわれています。

 

おもしろいですね!

 

童話で親しまれていますが、実は、

日本の歴史と深〜い関係があります。

 

どうやら太古の日本で、ほんとうに

あったお話のようです。

 

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長典男さんがして下さった、

浦島太郎伝説の補足のお話は、

いつものようにびっくり仰天です。

 

 

とはいえ、

何とも腑に落ちるお話で、

竹取物語とも

深〜い関係があるのですぞ。

 

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玉手箱のほんとうの意味や、

なぜ、

玉手箱をあけたら

浦島太郎が年寄りになったか、など、

やっぱり歴史って面白い!

 

ということを、

あらためて思いました。

 

 

浦島神社というのは、

全国にたくさんあります。

 

検索すると、わたしの故郷、

香川県にもありました。

 

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いつか機会があったら

行ってみたいと思います。

 

 

 

ふたたび、天橋立遊覧船にのり、

最後の行程、

智恩寺、四軒茶屋、回旋橋、を散策。

 

そうすると、

 

なんとなんと、

 

ちょうど、船を通すために、

橋が廻るところに居合わせました。

 

ものすごいタイミングです。

 

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予報では、雨、にもかかわらず、

用意した、雨具を使うことは

ありませんでした。

 

「みんな、、、持ってるね!」

 

さて、こうして、魅力たっぷりの、

2日間が終わりました。

 

 

今日もお読み下さって、

どうもありがとうございました。

 

 

 

えっ?

 

なにか忘れていませんか?

 

ですって?

 

 

忘れていませんよ!

 

 

この食いしん坊の私が、

記事にしない訳がありません。

 

 

天橋立、お食事編は、明日です。

 

どうぞお楽しみに〜。

 

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