温泉と鰻
きのうまで、3日にわたり、
「クリスタルボウル演奏会 in
八ヶ岳ドームハウス」
の記事を、お送りしてきました。
最後に、初日に行った温泉とうなぎ
について、書きますね!
目的地、甲斐大泉にむかう途中、
韮崎で途中下車して、
増富ラジウム温泉
「増富の湯」にいきました。
http://masutominoyu.com/index.html#cont1
前々から、
いちど訪れてみたいところだったのです。
韮沢から車で約1時間、
緑に囲まれた道をゆきます。
途中、トンネルを超え、
ナビがあるとはいえ、
あまりの山奥ぶりに不安になりながらも、
辿りつきました~
なにもないのどかな八ヶ岳の麓。
敷地内で、カボチャやゴーヤを
育てています。
さて、その温泉は?
茶色に濁った源泉です。
温度が、25℃・30℃・35℃・37℃
とあります。
4種類のお湯の中から、
自分にあった温度を選んで入ります。
見た目と違って、優しいお湯でした。
ふぅ〜
ゆるゆる、リラックス〜
旅ははじまったばかり、
韮崎駅へもどりますよ!
道中、撮った写真です。
撮影した時は気がつかなかった、
不思議な光が写っています。
小さな光、というか、てん。
ピンク色の光。
もののけ姫にでてくる、
木の妖精「こだま」かな?
だとしたら、嬉しいです(^ ^
韮崎といえば、
ノーベル医学・生理学賞受賞の
大村智博士。
名誉市民なのですね。
駅前にも、光の輪が写っています。
ワクワク・楽しいなぁ。
駅から見える、謎の菩薩像
さて、
レンタカーを返して、いざ、小淵沢へ!
この日の2つめの目的、
うなぎの「井筒屋」さんへ。
先月、友人の紹介で知り、
お休みで入れなかったので、
いちどは来てみたかったのです!
予約枠は満席とのことで、
早めに行って並びます。
夜の部営業の午後5時すぎに到着。
すでに行列(泣)
ここまで来たのですから、
はりきって並びます!
純粋の日本家屋で、
カウンター席からみえる中庭も美しい。
待つこと一時間、
あらかじめ予想していたとはいえ、
すきっ腹に甘辛いたれの焦げる匂いが、
ある意味、拷問のようです。
わたしはMなのか?
かもしれない、
などと自問自答しつつ、
やっと名前を呼ばれました。
わーい。
やっと座れたと思ったら、
ここから焼くのに40分。
職人さんのこだわりが感じられます。
なので、
おつまみとワインで、待ちます。
ここから焼酎が進君です。
(注・ボトルで飲んだ訳ではありません。
ラベルを撮影させてもらっただけです。
念のため。)
席についてから40分まったうな重!
はるばる食べにきた、その味は、
美味しいに決まっています~
メインの「うな重」のおともには、
冷た〜い竹酒。
あぁ〜、幸せです〜。
待ち時間効果で、
嬉しさも、美味しさも、
100倍増です。
たまには並んで食べるのも良いですね!
井筒屋さんの、暖簾の「う」は、
うなぎの「う」
うまいの「う」
運がつくの「う」
嬉しいの「う」
ですって。
こうして、時系列がさかさまの記事に
なりましたが、
2泊3日の、旅は終わりです。
これで、わたしの夏休みは終わりました!
8月は働きますっ!!!
それでは今日は、この辺で。
お読みいただき、
どうもありがとうございました。