クリスタルボウル演奏会 in ドームハウス
水曜日, 7月 27th, 2016
またまた、やってきました山梨へ
きょう、2016年7月26日は、
コズミックダイアリーの新年です。
「青いスペクトルの嵐」の
年が明けました。
その、おめでたい元旦に、
クリスタルボウルの、演奏会に
やってきました〜(^ ^ v
演奏は、
チャクラ調律師であり、
ヒーラー&クリスタルボウル演奏者の
はらまゆ美さん。
会場は、先日、当欄で、ご紹介した、
滝沢泰平さんのドームハウス。
クリスタルボウルの音と波動が、
ドームハウスという場の中で、
どのように響くのか、
体験せずにはいられなかったのです。
まゆ美さんは、ゆうべ泊ったペンション
「星の雫」のリビングで、
プレ演奏会を開いて下さいました。
これまで何度か、セッションや、演奏を
体験し、
そのたびに、いつも、意識が
ゆるゆる、にゆるんで、
半分眠っているような感覚でした。
ところが、この日は、
初めて眠ることなく、
最初から最後まで、
聴くことができたのです。
リビングに置かれたフローフォーム。
これは、
メビウス回転の流れをつくる装置です。
その装置が生み出す水音の周波数と、
クリスタルボウルの音が、
穏やかな空間を、美しい波動で包みます。
水晶でできた大中小、7つの
クリスタルボウルの振動が、
耳はもちろん、骨、皮膚、体内の水分に、
優しく影響を与えてくれるのです。
さて、
ドームハウスに響く
クリスタルボウルの音とは、
どんな感じでしょうか。
楽しみでたまりません。
翌日、
霧につつまれたペンションから、
ドームハウスへ。
まずは、
7つあるチャクラと、クリスタルボウルの
関係について、説明してくださいました。
そして、横になって、クリスタルボウルの
演奏を、体感します。
わたしったら、
覚醒体験映画「くう」を見てから、
覚醒したのでしょうか。
何か、
自分の中で変化があったように思います。
感覚が研ぎすまされているようです。
きのうの夜と同様、
ドームハウスの演奏会でも、
一睡もしないで、起きたまま
音を聴くことができたのです!
いつもあれほど眠くなっていたのに!
覚醒したまま、聞くことができたので、
いままでになかった
新しい体験ができたので、
文章にしてみますね。
音響にフォーカスした、
ドームハウス。
まゆみさんは、きょうは、白と透明の
クリスタルボウルのほかに、
水カリンバ
と小さなシンバル
「ティンシャ」(チベタンベル)という楽器
も演奏なさいました。
どちらも、わたしの大好きな音です。
水カリンバは、きのうの夜の
「星の雫」のリビングでの音が、
まるで滝のような音だったのです。
フローフォームの音と、
相乗効果があったのだと思います。
それに対して、
ドームハウスで聴いた
「ティンシャ」の音。
鐘のような繊細な音が、右側奥から
まるで、もう1人の演奏者が
いるかのように、
遠くで鳴りはじめました。
演奏しているのは、
まゆみさん1人でしたのに、
とーっても、不思議です。
そして
クリスタルボウルの音の響きとは?
上、下、左、右、
身体のまわりを、音の波動が
包んでくれます。
わたしの耳が、
すごく高品質なマイクになったかのようです。
上下左右、360度、
音の響く方向や流れを拾って、
体内に正確に伝えてくれます。
サラウンドのスピーカーから
音が左右上下と、ぐるぐる廻って
いるかのようです。
もしかして、
ドームハウスって天然のスピーカー?
とっても楽しく不思議な体験です。
演奏も中盤にさしかかったころ、
ハートチャクラと対応している
クリスタルボウルの音。
音量もひときわ大きくなり、
わたしの左手先から波動が入ってきて、
胸(心臓)のあたりをぐるぐるして、
右手先から抜けてゆきました。
何か大きなエネルギーが、
駆け抜けていったようです。
ドーム型のお部屋で聴く
クリスタルボウルの音。
三角形の板が5枚集まった、
五角形の壁に反射する音の波動が、
四角い建築物のときとは
違っています。
サウンドヒーリングの音と、
ドームハウス。
どうやら、とっても相性が良さそうです。
いつも素敵な演奏を
届けてくださるまゆみさん。
どうもありがとうございました。
それでは今日は、この辺で。
最後までお読みいただき、
どうもありがとうございます。
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