フォトリーディング講座
フォトリーディング講座へ。
まえまえから習いたかったのに、
なかなか日程があわず、
やっと実現したフォト講座の受講。
先生は、勝間和代さん。
いろんな分野で活躍中の
経済評論家、著述家、そして、プロ雀士。
ユニークな女性です。
実在の勝間さんは、少し早口の、
気さくなお姉さんです。
TVから受ける印象と、ほぼ同じですね。
さて、
フォトリーディングて何?
これは、文字を読むのでなく、
ページ全体を俯瞰で捉えて、
写真を撮影するように記憶する。
記憶場所は、潜在意識に格納。
そして、それを、必要なときに
情報としてとりだせるようにする方法です。
いわゆる、速読、というものとは違います。
速読をも含む、本を速く読む方法、
といいますか、
本の情報を、必要なだけ整理して記憶する
方法です。
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ポイントは、
「フォトフォーカス」という目の使い方を
して、視野を広げて本をみる。
ここのところがユニークなポイントで、
読書だけでなく、
スポーツや、趣味、思考、
いろいろなものに応用でき、
生活の質をあげるのにも、
良い方法だなぁ、
と実感しています。
精神世界やら、歴史の本やら、
買っては読もう、と思っていた
「積ん読く本」。
まずは、これらを、フォトリーディングの
練習を兼ねて読んで行きます。
さて、
前置きが長くなりましたが、
この講座でいちばん印象が強かったもの。
それは、
「3Dの絵」です。
2Dで書かれた
オブジェの断片のような絵が、
視点をずらしながながら観ると、
あるタイミングで
3Dの世界が広がります。
不思議なことに、絵の質感、
つや感まで変わるところが不思議です。
思わず「あっ!」と声がでます。
自分の脳みその中をみているような
錯覚にとらわれました。
はじめて見えた時の驚きと感動!
わたしはすっかりハマってしまいました。
というわけで、
フォトリーディングを習いにいって、
「3Dの絵」にいちばん感動して帰ってきた、
という(^ ^ “
というわけで、
さっそく3D絵本を購入しました。
3D絵本は、視力回復にも
効果ありと謳っています。
老眼、かすみめ、眼の疲れ、
などなど、視力の衰えを感じる
今日このごろ。
この3D絵本で、楽しみながら視力回復、
やってみようじゃありませんか!
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただき、
どうもありがとうございました。