北イスラエル十部族の大移動
金曜日, 8月 12th, 2016
今日はすこし、涼しいでしょうか。
そんな日は、
フォトリーディング講座で学んだことを、
実践してみようと思います。
読もうと思って買ったけど、読めていない
「積ん読本」(つんどくぼん)から、
「北イスラエル十部族の大移動」をフォトリで
読んでみたのです。
この本、ある意味、
天動説と、地動説くらい、
いままでの常識をひっくり返すような
内容です。
だから超おもしろいのです〜
わくわく・楽しいです(^ ^ v
さて、
日本と古代イスラエル(ユダヤ)
のルーツが同じ、「日ユ同祖論」
という考え方があります。
一方、日本の国の歴史って、
教科書を読んでもいまひとつ、
その始まりのところが、よくわからず、
すっきりしないなぁ、
といつも思っていました。
なぜなら、邪馬台国やら、卑弥呼やら、
イザナギノミコト、イザナミノミコト、
日本の国のルーツを探るのに出てくる
登場人物が、
神話やおとぎ話にでてくるイメージで、
実在の人物なのか、架空の人物なのか、
さっぱり実像がつかめなかったからです。
そんな折も折り、
その疑問に答えてくれる本と、ご縁があって
出会えました。
「北イスラエル十部族の大移動」
〜失われた十部族は、四国へもうひとつの国を
造っていた〜
です。
とても信じられないような、
でも、
なぜかストンと腑に落ちる、
そういうことが書かれています。
まずは、
「旧約聖書」のカナンと同じような国が、
四国の剣山につくられていた!
なんですと!
四国出身の私としては、
なぬ〜、なぬ〜、なぬ〜!?
気をとりなおし、落ち着いて読みましょう!
理由は、以下です。
・剣山の山頂は、エルサレムのモリヤ山に
似せてつくられた。
・山頂は、山焼きを行い平らに造成している。
・イサク生け贄の岩場が、1975年まで
実在した。
・シロアムの池のレプリカ「ホラ貝の滝」
もある。
・剣山からの眺めは、エルサレムから眺めた
パレスチナと似ている。
ふーむ、なるほどね。
でも、そういう似たところ、
世界中にいっぱい、あるんじゃないの?
1920年4月、朝鮮の李王朝、
最後の李殿下と、日本の皇族である
梨本宮方子(なしもとみや まさこ)妃殿下が
結婚しました。
李方子様は、
「日本の皇室のことを知りたかったら、
四国の剣山へ行きましょう。」
とおっしゃっていたといいます。
なんと、
日本の皇室はユダヤの子孫!!!
ふーむ、最初から、すごい内容のことが
書かれていますね!
ここで疑問!
長野県の諏訪大社にも、モリヤ山がある。
諏訪大社には、御柱祭り、そのほか
古代ユダヤと共通するもの
(ひつじの生け贄と、鹿の生け贄)など、
いろいろ残されています。
これはどういうことでしょうか。
ちゃんと答えてくれていますよ。
それは、
長野県の諏訪大社は大和(日本)朝廷の
大秘密政策によって創建されたものであり、
西暦779年に阿波(徳島県)の諏訪神社
から御神体を移し祀ったものです。
つまり、
古代ユダヤ人が四国へ国(アルツァレト)を、
造っていたことを隠すために、
カムフラージュ用の神社として
日本の各地に創建した神社のひとつです。
なんと!?
そういうことだったのですね〜。
そして大和朝廷が大秘密政策をおこなうには、
空海さまが、とても深く協力なさったのです。
そのことは、また追い追い、当覧にて、
書いてゆきますね。
どうぞお楽しみに!
それでは今日は、この辺で、
お読みいただいて、
いつもありがとうございます。