東国三社めぐり２日目
一夜明けた、マディソンホテル成田。
夜のうちに降った雨もやんで、
ハワイにいるかのようなさわやかな朝です。
午前中は、
「光を観る旅」主催、ミッションナビゲーターの
長谷川章子さんと、
ゲスト講師、長典男さんのお話を伺います。
さて、
光を観る旅、
いつもいろんなミラクルが起こります。
今回も、
どんでん返しが起こりました。
いろいろあって、午後の予定にあった
成田山新勝寺へは行かず、
再び、香取神社へ、
神秘的な参道ふたたび。
きのう、
急いでいて、見なかったところを、
ゆっくり見学します。
源流につながる小さな水路。
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ちいさな池。
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美しい光であふれています。
本殿へ。
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三の鳥居
今日は、本殿から裏にまわります。
空気感が変わります。
香取神社の裏の神様は、ククリ姫。
日本書記で、お名前が出てきます。
イザナギ、イザナミが夫婦げんかしたときに
仲裁したとしか書かれていない、
謎につつまれた神様です。
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御神木
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神様の通る小径。
さらに奥へ。
ぐっと、人気がなくなりますが、
太古のエネルギーに満ちています。
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ひっそりと佇む
封印された縄文の神様。
ふたたび神秘的な参道へ。
統合の時代といわれる今、
封印された神様と、今の神様。
世界のあちらこちらでも、
統合がおこなわれていることを
実感した次第です。
そして私のなかのわたし。
破壊と創造によって、
どんなわたしが顔をだすのか、
顔を出したわたしと、今のわたしが
どのように統合するのか、
じっくり向き合おうと思います。
おみやげは、お漬物。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。