魚座の満月、チルルの夢
日曜日, 9月 18th, 2016
きのう、晴れた日は1日だけ、
今日はまた、
お日さまは、雲に隠れてしましましたね。
さて、
17日は、魚座の満月です。
明け方、4時5分からはじまった魚座の満月、
反影月食という満月です。
ちょうど、その頃、わたしは夢をみていました。
チルル君の夢です。
旅先で、
ネコのコロニーのようなところにいます。
たくさんの幸せそうなネコたちが、
いろんなおもちゃや、箱に入ったりして、
遊んでいます。
夢のなかでは、チルル君は、
そのコロニーのなかでは長く生きられない、
という設定になっていて、
飼い主のわたしは、
一刻もはやく、チルル君を見つけ出し、
ごはんとお水をあげて、
適切な処置をしなければ、なりません。
でも、
探せども、探せども、チルル君はいません。
茶色や白のふさふさしたネコばかりです。
何匹もが、折り重なって寝ているネコを
一匹ずつ確かめていったとき、
やっとチルル君をみつけました。
「ちーちゃん。ここにいたの。」
抱き上げると、
何日もごはんを食べていないせいか、
痩せていて、ぐったりしています。
危険な状態です。
「なんとかしなくっちゃ。」
と思うばかりで、
何もできずに、途方にくれています。
心のどこかで、もう手遅れだ、
とわかっているのです。
あの時と、おんなじ。
夢は、そこで醒めました。
とても悲しい夢でした。
元気なチルル君ではなかったけれど、
それでも、
夢の中だったけど、
チルル君を、
この手に抱いて、感触を感じることができて、
嬉しいような、、、
悲しいような、、、不思議な感じでした。
涙はでずに、冷静なわたし。
(ちーちゃん、ごめんね。)
心のなかで、つぶやいた、 、 、 。
この夢の話しを、カホ姉さんにしたら、
「それはねぇ、許し、癒しの夢だよ。」
魚座の満月は、「受容性」
「豊かな感受性」「無条件の愛」
「癒し」「インスピレーション」
そうかぁ。
「ちーちゃんはねぇ。
もうとっくに、みーさん(私のこと)を
許しているのだよ。」
そうかぁ。
「だから、みーさんは、そのちーちゃんの
許しを、
受け入れなければならないんだよ。」
そうだね。
許そうとしている人がいるのに、
許される対象の人が、
その「許し」を受け入れないとすれば、
それは、双方にとって、
悲しいことです。
そして、許された人は、自身をも許す。
わたしは、まだ、どこか、
自分自身を許していなかったのかなぁ。
魚座の満月の日に、
またしても、チルル君から、
たいせつなメッセージを頂きました。
チルル君は、生きている間も、
天国へ旅だってからも、
私にとって、
「無条件の愛」の存在なのです。
そばにいてくれるだけで、
ありがたい、幸せな存在。
みなさんの周りにも、
あなたのことを、
許したがっている人が、
いらっしゃるかもしれませんね。
そんなときは、
どうか、その「許し」を、
ありのまま受け入れてくださいね。
そして、ご自身を、
許してあげてください。
わたしも、そうします。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて
どうもありがとうございます。