琵琶湖に浮かぶ竹生島
金曜日, 9月 23rd, 2016
♪われ〜はう〜みの〜子 さす〜ら〜いの〜
♪たび〜にし〜あれば しみ〜じ〜みと
琵琶湖に浮かぶ小さな島、
竹生島にいってきました。
朝5時に起きて新幹線「ひかり」で
米原へ。
そこから在来線に乗り換えて長浜です。
ランチまで、長浜城でしばし散策
↓
お城のまわりの緑の林をぬけると、
琵琶湖です。
海そのもの。
磯の香織がしないのが唯一の違いです。
船着き場近くのレストランでランチの後は、
いよいよ、
船にのって竹生島に出発です。
島はこんな感じです。
ウィキペディアより
周囲2キロメートルの小さな島で、
謎の海底遺跡が発見されています。
縄文、弥生、中世の土器で、年代も長きに
わたっており、沈んだ原因は不明。
、
上陸しました!
階段をのぼり、竹生神社へ
ご祭神は、
市杵島比売命
いちきしまひめのみこと
(弁財天)
宇賀福神さま
うがふくじん
浅井比売命
あざいひめのみこと
(産土神)
龍神さま
ご本殿で、正式参拝させていただきました!
ここは、
ご分霊している
厳島大神と、江ノ島大神もお参りできます。
宇賀神さまにもご挨拶します。
そして、
びわ湖に面した竜社拝所へ、
ここで、2枚一組、300円のかわらを買って、
自分の名前と願い事を書き、
投げ入れます。
鳥居をくぐれば願い事が叶うとか。
一枚は、風であさっての方へ、
もう一枚は、松の枝でとまりました!
超レアケースなので、願いは叶うってことで
解釈いたしました・笑
さらに、この島には、
宝厳寺というお寺があります。
天照皇大神のお告げで、
聖武天皇が建てたという。
ご本尊は弁財天さま。
ここには、弘法大師さまも訪れて、
修行をされました。
ほかにも、
ほっとする祠や小さな神社が
ありました。
神職のかた&売店のスタッフは、みなさま、
通いなので、夜は無人島になるとのこと。
鳶の鳴き声も、どこかゆったりしていて、
和みの空気が漂っています。
そろそろもどる時間です。
帰りの船で、長浜へ。
船にのったとたん、雨足が強くなりました。
琵琶湖名物、水陸両用バス。
陸にあがりました。
↓
私たちも陸にあがって一休み。
この「光を観る旅」主催の
長谷川章子さん。
さまざまな職業のかたのミッションナビゲーター
をなさっています。
私もナビをして頂いている一人です(^ ^ v
いつも楽しい旅を
ありがとうございます。
この光旅は、
楽しい大人の遠足をしつつ、それぞれ、
必要な時に、
必要な場所へ、
必要な人が自然と集まり、
そのスポットの地場調整をする、
というお役目もあるのです。
参加者の、おひとり、おひとりが、
小さくとも、
それぞれアースヒーラーの一端を
担っているのです。
✨✨✨素晴らしい✨✨✨
ですので、
雨予報はおろか、台風予報がでていても、
お参りしている間だけ
降らない、ということが、
良くありまして、
こんかいも、島に上陸中は雨に降られず、
船に乗ったとたんに雨が激しく降り出す
という、
ミラクル楽しいワクワクひかり旅でした。
関東方面から参加の
ひかり旅仲間とともに、
「お家につくまでが、旅行だよ。」
などといいながら、
米原のスーパーでワインとおつまみを買い、
わいわい「ひかり」でおしゃべりしながら、
東京へ。
ひかり旅だけに、 、 、 ねっ。
あぁ、楽しかった〜。
それでは今日は、この辺で。
最後までお読みいただいて
いつもありがとうございます。