銀座で聞いた不思議な音
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やっと顔をだしたスーパームーン
さて、今日もブログ毎日更新です。
土曜日の朝、山梨へ行くために乗った、
スーパーあずさ車中でのお話です。
前夜、ミッションナビゲート講座の最中に
聴こえてきた不思議な音について、
忘れないうちにメモをとっておこうと、
音を、イラストにしていました。
音は、２種類あって、
ひとつめは以下です。
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シンセサイザーで似た音はつくれる感じのもの
なのですが、
自然の音っぽくて、妙に立体的なところが、
人工的に合成した音ではない様に感じました。
ふたつめは以下です。
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ノイズ成分の多い、
濡れた路面を車のタイヤが走るような音。
さて、
これらの音の正体はさておき、
一夜明けて、どうしてもこの２つの音のことを
記録しておきたいなぁ、と思って、
松本行きの電車のなかで、
このイラストなどを書いていたわけです。
書き終えたあと、持参した軽い朝食をとり、
スクールで使うテキストなどを眺めていたら、
すぐに甲府に着きました。
そこで、です。
少々慌てていた私は、バタバタと荷物をまとめて
車外へ。
、、、ふと気がつきました。
防寒のため「まだ少し早いかな。」
と思いながら持ってきたものの、着ると暑いので
手に持ったままだったダウンコート。
見事に網棚の上に忘れてきてしまった模様。
うーむ。
ダウンコートを取りに乗ったとたんに
発車したらどうしよう・泣・泣・泣
置いて行くには、ちょっと惜しいダウンコート！
何より、山梨で寒かったらどうするのだ、
今とりに行かないと、松本まで運ばれてしまう、
などなど、頭を思考がかけめぐる！
でも、考えている暇はない、
「思ったらすぐ行動！」
最後尾車両の車掌さんに、ボディランゲージで、
「忘れものをしたので取りに入るから、
発車を待ってください。」
というメッセージを送るも、
バッテンマークを出され、撃沈。
撃沈すると同時に、あきらめない私は、
声が届きそうな
ぎりぎり近くまで走り寄りながら、
（幸いなことに、私が乗っていた車両は、２号車）
忘れものの件を叫び伝えると
「急いで！」とのこと。
とび乗って、ダウンコートをとり、
取って返しました。
電車を降りてから、車掌さんに、
ありがとうございました！
という意味をこめて、一礼すると、
車掌さんも、にっこり、
「今度からきをつけてください。」
と言っているように見えました！
心のなかで「はい。気をつけます。」
怒濤の５日間の始まりは、
このようなハプニングから始まりました〜
それでは、今日は、この辺、
えっ？
あの、不思議な音の正体は何かって？
「それは、私にはわかりません。
わかりませんが、、、
たぶん、、、だと思います。」
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。