ひき続き今日もライブの準備です
今日もブログ更新、はりきって参りましょう。
パーカッションのメンバーも加わったところで、
毎度おなじみ、同期音源を再生する機器
「R８」の登場です。
付属のメモリーカードが一杯になり、
あわてて買いに走ったら規格が違うのもを
買って来て大慌て、
などというハプニングもありましたが、
順調にデータ移行の作業は進んでいます。
先日の、パーカッション担当の方との、
電話の打ち合せで、演奏して頂く楽器を決め、
バックトラックに仕込んでおいた音源から
パーカッションパートを抜いたものを、
「R８」に移し終わりました。
ほっとするのも束の間、
舞台で、この音源を流すには、
もうひと工程必要です。
バックトラックと、クリック音を
それぞれ（１−２）チャンネル、
（７−８）チャンネルに、振り分けます。
さらに、
メトロノームの設定を（７−８）チャンネルにして
パン（左右どちらからクリック音を出すか）
音量など、演奏中に聞くクリック音が
どのように聞こえるかの設定をします。
それを、
今度は、トラックダウン（ミックスダウン）
とも言いますが、
もう一度「R８」の中で、録音するのです。
ここまで作業が終了すれば、
あとは、
それぞれの曲を、プレイリストという
曲順を管理するところに、
本番の演奏順番通りに並べたら、準備OKです。
曲順を変えたくなったときも、
このプレイリストの並べ替えで、
簡単にできるようになっています。
マニュアルを見ながら、
時にはネットで検索しながら、
作業を行いました。
実は、
作業をしながら、大きな疑問がありました。
マニュアルでの説明では、
クリック音も一緒にミックスダウンする様に、
書いてあったので、その通りにしました。
ですが、
プレイリスト再生時に、クリック音がどのように
再生されるか（マスター音源に混じらないのか）
大きな謎だったのです。
そこで、
ドキドキしながらプレイリストの音源を
再生してみると、 、 、 。
クリック音は、完全に分離されて
ヘッドフォンのアウトのみに出力されていました。
マスター音源と一緒に
ミックスダウンされているように見えて、
実は、完全に、別系統で再生されているのですね。
案ずるより生むが易し
というわけで、
今日は、「R８」について書きました。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。
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2017-2018 “ミチルの部屋”
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２０１７年２月１１日（土）
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■ 会場：
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港区南青山6-10-12 フェイス南青山1F
■ チケット：
前売 3,800円 ／ 当日 4,000円
～公演に関するお問い合わせ先～
株式会社 Jetboy&Jetgirl
担当：宮島
