どうもありがとうございました満員御礼

 

 

 

09

 

 

 

30周年記念コンサート、無事に終わりました。

 

 

立ち見席も一杯で、キャンセル待ちのお客様も

 

 

いらっしゃるほど、多くの方々に観にきて

 

 

頂きました。

 

 

心から御礼申し上げます。

 

 

 

本番を迎えて終わったのだということを、

 

 

頭では理解しているけれど、

 

 

まだ夢の中にいる様です。

 

 

はじめて自分初のライブ演奏をしたこと。

 

 

演奏を、A = 432hzで行ったこと。

 

 

幕間の音楽も、A = 432hzのものを

 

 

流したこと。

 

 

同期音源を使ったこと。

 

 

チャイムバーの演奏をしたこと。

 

 

歌を歌ったこと。

 

 

初めてのことだらけの、このコンサート。

 

 

こうして書き出してみると、

 

 

何か大それたことをしてしまったような

 

 

畏れ多いことをしてしまったような、

 

 

不思議な気持ちです。

 

 

会場の皆様には、はじめから終わりまで、

 

 

ずーっと、

 

 

いつも暖かい拍手と優しく見守ってくださる

 

 

まなざしを頂きました。

 

 

 

どうもありがとうございました。

 

 

心から御礼申し上げます。

 

 

 

いま、こうして

 

 

脱力感と、安心感と、心地のよい疲れに

 

 

包まれながらブログを書いています。

 

 

私は過去に、初めて出場したホノルルマラソンを

 

 

5時間半で完走した、という経験があります。

 

 

ゴールしたとたんに、ものすごい達成感と

 

 

感動につつまれて涙しました。

 

 

このたびのライブは、

 

 

その達成感と感動にプラスして、

 

 

目の前に自分の舞台に足を運んでくださり、

 

 

そして喜んでくださっている皆様がいる、

 

 

ということです。

 

 

こんなに素敵で幸せなことがあるでしょうか。

 

 

 

生演奏することは想定していない、

 

 

コンピューターの打ち込みでつくった、

 

 

とても難しい曲を一緒に演奏してくれた

 

 

バンドの皆様。

 

 

会場の運営や裏方でお世話になった

 

 

スタッフの皆様。

 

 

ブログ記事のコメントや「いいね」で

 

 

励ましてくださったリアルお友達と、

 

 

世界中のネット上のファンの皆様。

 

 

 

 

「チルルの音楽」では涙してくださった

 

 

という方も何人かいらっしゃいました。

 

 

そして、

 

 

あるお客さまが言ってくださいました。

 

 

あの曲をミチルさんが弾いているとき、

 

 

「ありがとう。」という言葉がずっと聞こえて

 

 

いましたよ。

 

 

もうもう胸が熱くなって涙をとめることが

 

 

できませんでした。

 

 

そして

 

 

これからも、自分の信じた事を、心の声に

 

 

従って行動し、形にして行くこと。

 

 

これを宇宙にむかって宣言したいと思います。

 

 

 

心から御礼を申し上げます。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

最後まで読んでくださって、

 

 

いつもどうもありがとうございます。

 

 

 

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