ライブ本番へむけて
木曜日, 2月 9th, 2017
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ぬくぬく姪っ子ニャンズたち
ライブ本番へむけて、最終準備が進んでいます。
昨日は、
カホ姉さんのヴォイストレーニングに
同行しました。
本番までは、これが最後ですっ。
それから、舞台で使う、いろいろな備品の確認
をしました。
たとえば「R8」を置く台や、ドラマーさんと
パーカッショニストさんが聞くクリック音用の
小さいミキサーを置く台について。
そしてまたもや、この二股変換プラグが活躍
することになりました。
楽器の配置によってシールドの長さが届くかどうかも、
リハーサルのときとは違う環境ですので、
しっかりチェックが必要です。
さて、
今日のメンバー紹介は、
ベーシストのヤマトヤスオさん。
ヤマトさんには、以前ベースを弾いて
もらったことがあります。
私が、ジャズ理論を学ぶため門を叩いた
菊地成孔さんの私塾、ペンギン大学。
何年か通ったのち
自主的に卒業することにしました。
そのときの卒業作品として、
ピアノ・トリオ編成のジャズを3曲つくり、
生演奏で録音したのです。
ポリリズム(1小節のなかに、3拍子と4拍子、
など、2つの拍子があるリズム)
について学んでいた私は、
1小節のなかに、4拍子と5拍子が同居する
リズムの音楽をつくってみました。
2012年12月、池袋の録音スタジオへ、
大きなウッドベースを持って来てくださった
ヤマトさん。
あのときも楽器の運搬が大変でしたのに、
今回は、エレキベースとウッドベースと
2つのベースの演奏をお願いしています。
先日のリハーサルの時も、電車を乗りついで、
2つの楽器を持って来てくださいました。
11日のライブでは、
ウッドベースの音色を堪能できる
楽曲も用意しています。
低音の、弦が振動する響き
音色をぜひとも体感してくださいね。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。