波形編集ソフトで
水曜日, 2月 8th, 2017
あと3つ寝るとライブ本番でございます。
そんな日もブログ更新、
はりきって参りましょう。
昨日は、波形編集ソフトで作業をしていました。
何の?
ライブコンサートでは、本番前や幕合い休憩中、
本番後に音楽を流すことがあります。
せっかくの機会なので、
私も音楽を流すことにしました。
ライブでは演奏しませんが、
皆さんにご紹介したい曲を、
過去の私の作品から、選曲しました。
PSG音源(ファミコンのピコピコサウンド)
からオーケストラサウンドまで、
バラエティーに富んだ選曲になっています。
そして、
当日の演奏を、A = 432hz で行うことは、
既に、当欄でご紹介しました。
初めてのことだらけの30周年記念コンサート、
初めてついでに、幕合いに流す音楽も、
A = 432hz にてお届けすることにいたしました。
ネット上に、ピッチ変換用のソフトもあったのですが、
私はプロツールズを使って変換してみました。
心身のバランスを整えるという
この調律で奏でられる音楽を
お客様にお届けしたいのと、
私自身がリラックスして演奏したい、
というのが大きな理由です。
というわけで、波形編集ソフトを使って、
幕間で流す音楽の
ピッチを変える作業を行っていたのです。
さて、
メンバー紹介。
今日は、ギタリストの伏見蛍さんです。
エレクトリックギターと、
アコースティックギター、
両方弾いてくださいます。
ご自身のリーダーバンド「Crooked Sun」の活動や、
上々颱風(シャンシャンタイフーン)というバンドの
ボーカリスト白川映美さん、のギタリスト
としても活躍していらっしゃいます。
そしてなんと、
白川映美さんも、廉悟くんのお父さんと同じく
山根姉妹の飲み友だち、という不思議なご縁。
面白いですね〜
ギターという楽器のフレーズは、
コンピュータの打ち込みで表現しにくい
サウンドのひとつです。
エレキギターの「キュイ〜ン」とか「ギュイ〜ン」
をリハーサルで演奏してもらって、
ひそかに、ほくそ笑んでおりました。
伏見蛍さんのギター演奏、ソロもたっぷり、
どうぞお楽しみにしていてくださいね。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。