プロフィールをつくっています
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気分だけでも「ひな祭り」
最近、いつもと違う事をする、ということが
私のまわりでプチ流行していて、
その一環として買った和菓子。
気分だけでも「ひな祭り」ということで
日本茶を入れて頂きました。
さて、
プロフィールつくりを再開しています。
先日、
30文字で、自分のキャッチコピーを考える作業を
していました。
今度は、300文字でつくるプロフィールです。
これも、やってみるとなかなか難しいことが判明し、
手つかずでいたら、
板坂先生から、お叱りのメッセージが!
セミナーの仲間全員に向けてです。
こういう時、自分1人だと、
「まぁ、いいか〜。」
となってしまうところですが、
講師陣とブログの仲間がいることによって
「やってみよう!」
となるわけです。
ところで、
毎年、3月11日が近くなると、
東日本大震災関連の番組が多くなります。
そんな折、
きのうNHKの番組で「凄ワザ防災スペシャル」
というのを見ました。
小さくたためて持ち運べるのに、ヘルメット以上の
強度を持つ「最強の帽子」
スニーカーのように軽くて毎日履くことが
できるのに、安全靴なみの強度を持つ
「最強の靴」など、
日常からできる震災対策グッズが紹介されて
いました。
過去に放送し、反響が大きくて、問い合わせが多い
ことから商品化を進める「その後」も放送されて
いたのです。
この2つの商品が発売されたら、
少々高くても買おう!
と思いました。
(番組HPよりお借りしました)
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以外とおしゃれな防災スニーカー
(番組HPよりお借りしました)
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折りたたみ帽子を被る小学生たち
折り畳めばランドセルにも入る大きさ
実際に被災した人に「何で困ったか?」
をヒアリングして開発されたこの帽子と靴。
私がビジネス講座で教わっていることと、
リンクしています。
お客様にとって、困っている事の、何を、
自分、あるいは自分の提供できるサービスが
解決して差し上げられるのか。
この番組を見た事が、
ブログセミナーの内容とも合致して、
腑に落ちた瞬間です。
この帽子と靴の商品化、
さらに発展して、靴は、子供用の防災靴の
開発にとりかかっています。
ほかにも、水(電気を使わずに洗える下着)
など実際に避難所暮らしをした
被災者の方たちの声をもとに商品開発しているので、
被災しなかった私たちには
気がつかない視点があるものだなぁ、
と感心した次第です。
それにしても、
工事現場のおじさん達が使うような、
安全靴とヘルメット以上の強度を持つ
これらの帽子と靴を開発した、
日本の中小企業メーカーの職人さんたち。
その技術力、発想力に加えて、
さらに工夫を凝らす様子を見て、
驚いたとともに何だかとっても嬉しくなりました。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。