作曲というお仕事

 

 

 

yamane michiru_jk

 

「チルルの音楽」

 

 

 

30周年記念ライブを終えて、

 

 

ブログ講座も修了し、

 

(プロフィール作りは続いていますが)

 

 

事務作業のお仕事も終えて、

 

 

作曲のお仕事を再開するときが

 

 

やってきました。

 

 

 

去年の秋くらいから、ずーっと

 

 

ライブ演奏用の選曲と、

 

 

曲目が決定したら、

 

 

こんどはバンド用にアレンジする作業をして、

 

 

さらにそのデータ制作と楽譜作成の作業をしつつ

 

 

ピアノの練習に追われていたので、

 

 

じっくり作曲する作業は、久しぶりなのです。

 

 

 

頂いている資料に目を通し、

 

 

楽曲リストを書き出して、この画面には、

 

 

どんな曲調が良いだろうかと

 

 

想いをめぐらせイメージする時間、

 

 

この時間も私の大好きな時間です。

 

 

 

そして、

 

 

その場で浮かんだ曲の要素のアイデアを

 

 

メモしておきます。

 

 

そうすると、それらのキーワードが、あとで

 

 

作業にとりかかった時に役に立ちます。

 

 

 

さて、

 

 

曲リストを書き出す、というのは、

 

 

実際に紙に書いてみる、ということです。

 

 

曲リストはエクセルファイルなどで

 

 

あらかじめ貰っているので

 

 

わざわざ書き出す必要はないのですが、

 

 

よくよく考えてみると、

 

 

会社員時代から、私はいつも

 

 

曲リストを、一旦、紙に書いていました。

 

 

なるほど、と思ったのは、

 

 

現在も取り組んでいるプロフィールつくりと、

 

 

似ていることがあるということです。

 

 

プロフィールつくりの専門家から教えて頂いたのは、

 

 

「思考は指先から」

 

 

アイデア、文章、その他、何でも

 

 

頭の中で考えるだけではなくて、

 

 

頭の中のもやもやしたものをすべて、

 

 

紙に書き出して、言語化、文章化して

 

 

見ましょう、ということです。

 

 

 

そうすることによって、頭の中が

 

 

整理されていろいろなアイデアやイメージが

 

 

浮かんでくることが多いです。

 

 

私の仕事の場合、

 

 

その画面に、どんな曲が合うのか、

 

 

イラストの色、時代、地域、質感、

 

 

時間の流れる感じは早いのか遅いのか、

 

 

屋外なのか、屋内なのか、

 

 

などなど、いろいろ書き出しているうちに、

 

 

メロディーが浮かぶこともあるのです。

 

 

 

そういう時は、もちろん「五線紙にメモ!」

 

 

そして、気分が乗ったら、そのまま、

 

 

ロジック(音楽制作のソフト)を

 

 

コンピューターで立ち上げて、

 

 

ピアノを弾いて、

 

 

作業に突入することもあります。

 

 

 

というわけで、

 

 

今日は、私のお仕事について書きました。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただいて、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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