調律と調弦のときのA=432hzのすすめ

 

 

 

Screen-Shot-2013-12-24-at-1.22.36-PM_R

432hzと440hzの水の振動の紋様の違い

 

 

今日は、音楽を演奏するときの調律(調弦)

 

 

について書きましょう。

 

 

先日の私の30周年記念ライブ、幕間に流れる

 

 

曲も含めてすべてA = 432hz

 

 

で演奏したことは当覧に書いた通りです。

 

 

心身のバランスを整えるのに良いとされる周波数(調律)

 

 

これからもできるだけ、

 

 

A = 432hz で調律された音楽をつくり、

 

 

演奏してゆきたいと思います。

 

 

 

それでは、この調律で奏でる音楽の、

 

 

具体的に、どこが私たちの体に良いのでしょうか。

 

 

その説明をしてみたいと思います。

 

 

音楽にはすべての基準となる音の高さ

 

 

「基準周波数」というものがあります。

 

 

なぜか、1953年に国際標準化機構(ISO)によって

 

 

A=440Hzと定められました。

 

 

しかし、「A=432Hzのほうが美しいのでは?」

 

 

という意見もあるのです。

 

 

音の振動の規則性を示す以下の動画を見てみましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=AS67HA4YMCs

 

 

音の振動を可視化できる様子がよくわかります。

 

 

パラパラと砂をまいても、振動によって規則ただしい

 

 

模様が浮かび上がることがわかります。

 

 

そして振動は、水にも影響します。

 

 

水が、

音や振動から影響を受ける様子を示したビデオがあります。

 

 

音や感情が及ぼす水の結晶化の研究「江本勝博士」

https://www.youtube.com/watch?v=PDW9Lqj8hmc

 

 

 

音楽の振動を与えた水を結晶化したときの、

 

 

美しい紋様が広がる様子が示されています。

 

 

驚くべきことに、

 

 

ここでは、文字からも波動が発生している様子が

 

 

示されています。

 

 

「ありがとう」と書いた紙をはった水の結晶と、

 

 

「ばかやろう」など、ネガティブな言葉を書いた

 

 

紙を貼った水の結晶を顕微鏡で見たときの違い、

 

 

ちょっと鳥肌がたちました。

 

 

それから、

 

 

A = 432Hz は、自然の環境から出ている音と調和しています。

 

 

以下のサイトにそのことが示されています。(英語です)

The Importance of 432Hz Music

 

 

8の倍数である、432という数字が宇宙の規則性と

 

 

数学的に一貫していると言われる所以ですね。

 

 

A=432Hzによって発生する自然と調和した音の振動が

 

 

私たちヒトのみならず、動物や植物にとっても良い

 

 

といわれる理由なのだと思います。

 

 

 

なぜなら、

 

 

ヒトは機械ではなくて自然の生き物なのですから。

 

 

さらに、

 

 

私たちの体は70%が水でできているので、

 

 

その水に良い振動、波動、周波数を聴かせる

 

 

(与える)のが良いのです。

 

 

ネガティブな言葉を発するのも

 

 

浴びせられるのも良くないのです。

 

 

 

A=432Hzのチューニング(調律)は、

 

 

固有の振動をもっている私たちの内蔵や、

 

 

チャクラシステムとも相関していて影響を受けると

 

 

されています。

 

 

チャクラと音との関係については、

 

 

また後日書きますね。

 

 

さて、

 

 

冒頭の写真は、それぞれの振動を水に与えたときの

 

 

模様の違いです。

 

 

左の432Hz の方が、美しいですね。

 

 

「だから何?」といわれればそれまでなのですが、

 

 

同じ浴びるなら、綺麗な模様を描く波動を浴びたいものです。

 

 

そして、

 

 

A=432Hz と A=440Hz で調律されたそれぞれの音楽。

 

 

聴き比べた感想を、あるギタリストが言いました。

 

 

 

A=440Hz は脳に届く音楽

 

 

 

A=432Hz は心に届く音楽

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

A=432Hzで醸し出される自然のシステムと調和した

 

 

音階の良さを少しでもわかってくださったら嬉しいです。

 

 

今日の記事は、以下のサイトを参考にさせて頂きました。

TABI LABO

http://tabi-labo.com/156689/music-a432

 

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

最後までお読みいただいて

 

 

いつもどうもありがとうございます。

 

 

 

 

Leave a Reply