ボディメイクの極意とは
日曜日, 4月 9th, 2017
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六本木、さくら坂の桜並木
昨日は、六本木へ、
月に一度のカーヴィーダンスレッスンに
行ってきました。
すっかり定着したこのレッスン、
昨夜は、基本にたちかえって、
ひとつひとつの動きを、丁寧に確認しながら
行いました。
ゆっくりした動きが中心で、
派手さはありませんでしたが、
じっとりとストレッチが効いていて、
一夜明けて早くも筋肉痛です。
動かす手や足、骨盤、仙骨を意識し、
さらに動きのひとつひとつに丁寧に
集中することによって、
ムダな肉がとれて行く、と樫木先生は言います。
ただし、頭で考えるのではなく、
先生の動きを真似て楽しく体を動かすこと。
ただただ無心に、先生の動きを真似て、
自分の体に意識を集中させる感性が
なりたい自分の体をつくるのです。
「思いが現実をつくる。」
いろいろな場面で言われていることですが
ボディメイクにもあてはまることなのだと、
ここでも実感しました。
平たく言うと、
「できると思えばできる。」
「できないと思えばできない。」
「暑いと思うから暑い。」
「寒いと思うから寒い。」
なんだか禅問答のようですが、
音楽に合わせて、楽しく先生を真似ながら、
出来る気持になりきって体を動かしていれば、
知らない間にできている、ということです・笑
さて、
ちょうど満開を迎えた桜!
六本木ヒルズ裏の「さくら坂」にて
カーヴィーチームのみんなと夜桜を鑑賞し、
テンションが上がったまま、
シンガポール料理を食べて、
その美味しさに驚き、いつものように
ワイワイがやがやとおしゃべりをして
楽しい夜は更けていったのでした。
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雲に突き刺さったように見える
六本木ヒルズから見た東京タワー
ところで、
今日のブログ記事、
ほんとうなら、山梨へ向う電車のなかで
書くはずが、家で書いています。
というのも、今日は、先日入会した
「やつは野菜倶楽部」じゃがいもの植え付けの
農業体験に行くはずだったのですが、
山梨地方が強風のため延期になったのです。
というわけで、農業体験は、
また後日書きますね。
この筋肉痛のまま畑仕事をするのは、
正直ちょっときついかな?
と思っていたところなので、
少し「ほっ。」としています。
それでは今日はこの辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。