教える人と教わる人
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ミュージックレストラン
「アルテリーベ」にて開催です。
今日は、朝から曇り。
しとしとと雨も降ったり止んだりしています。
こんな日は、
ニャンズたちのお世話に行ったついでに
好きな音楽をかけて、お茶を入れて読書、
を決めこみたいところですが、
只今、作曲中の私は、そうはいきません。
遊び足りなさそうにしている
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（私の勝手な想像です。）
ニャンズたちに後ろ髪をひかれながら、
お仕事、お仕事、の毎日です。
そんな日々ですが、
今夜は、レストランへ出かけてきます。
学生時代の友人のお嬢さんが、出演なさる
ミュージックレストラン
「アルテリーベ」へ。
メゾ・ソプラノの高木彩香さん。
藤原歌劇団の準団員で声楽の道を
歩んでいらっしゃいます。
とっても豊かな素敵な声で、
いつも、
オペラの名曲を披露して下さいます。
ある日、
彩香さんの、お母さんである私の友人と、
お話しました。
お嬢さんに音楽を習わせるとき
先生にお願いしたそうです。
「ただただ、
音楽を好きでいて欲しい。
音楽を
嫌いにだけは、ならないように
教えてください。」
と。
素晴らしいですね。
素敵なお母さんですね。
音楽を好きでいるように楽しく学ぶ。
これは、
音楽だけでなくて、
学ぶことの全般にもあてはまりますね。
楽しく学ぶことができたら、
遊ぶように学ぶことができたら、
それを教えるほうにとっても、
教わるほうにとっても、
一番幸せなことですね。
時代はどんどんと、
楽しく学ぶ時代になっていると
思います。
そして、学ぶ方も、一緒にいて
楽しい先生から学びたいですね。
私も、いつか教える立場になったとしたら、
一緒にいて楽しいと思ってもらえる、
楽しく教えて差し上げられる
先生になりたいと思ったのでした〜。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。