香川へ〜滞在最終日〜
↑
八ヶ岳リゾートのお花
香川滞在最終日のきのうは、
宅急便を発送し、
お隣さんや、
仲良くしてくださったご近所のお友達に
ご挨拶して、
いよいよママちゃんと、タックン君をつれて
東京へ。
タックン君は、ミニチュアダックスフンドですが、
7〜8kgある大きい子です。
小さい柴犬くらいの大きさです・笑
カホ姉さんに、
「どこがミニチュアやねん。」
とつっこまれるタックン君。
高松空港でしばしのお別れ。
それにしても、空港スタッフの
サービスはきめ細かくて、素晴らしい。
折りたたみ式の自転車も、
持って帰ることにしたので、
レンタカーで空港まで運び、
搭乗手続きをしている間に、カホ姉さんが
レンタカーを返しに行くという段取り。
スーツケースはすべて
宅急便で送ったので、
タックン君と自転車と、
自転車の空気入れと合わせて18kg。
追加料金はありませんでした。
そして、
荷物検査のX線を通す機械に、
自転車が入らなかったので、
目視での検査となりました。
自転車についていた小さいポケットの中身を
確認して終了。
タックン君は、ソフトケージごと、空港で借りる
大きいゲージにそのまま入れて、
空の旅をすることにしました。
動物には、X線をあびせられない、ということで、
持参したソフトケージの検査も目視で終了。
優しい空港スタッフの女性が、カウンターまで
自転車を運んで下さり、ハンドル部分には、
プチプチまで巻いて下さいました。
つい先日、イタリア旅行してきたカホ姉さん、
「イタリアの航空会社では、こんなサービス
受けられないよ〜。全部有料だよ〜。」
と、感激の様子。
ワンちゃんと自転車と高齢の母を連れた私に
とって、
とってもありがたい出来事でした。
さらに、
羽田に到着してから、バスを待っている間に、
自転車と一緒に預けた
タイヤの空気入れ、
これをピックアップするのを忘れた際も、
空港スタッフがすぐにANAのスタッフに
連絡して持って来て下さり、
バスの出発時間に、何とか間に合いました。
こうして、
いろいろな方々の善意のおかげで、
無事、東京に戻ることができました。
やれやれ
というわけで、
今日からお仕事再開です。
それでは今日は、この辺で。
いつも読んでくださって、
どうもありがとうございます。