恩師の想い出
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「バンドライフ」2017春号表紙
きのうは、インターネットラジオ収録のあと、
雑誌の取材を受けるために新橋のスタジオへ。
管楽器愛好家のための季刊誌
「バンドライフ」
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http://brasstribe.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2114502&csid=0
です。
指揮者の市原雄亮さんが、ゲーム音楽の作曲家を
紹介するという、
新コーナーの第2回目コラムに登場します。
ちなみに、第1回目は、古代祐三さんです。
市原さんは、ゲームが大好きな指揮者で
代表をなさっているオーケストラは、
新日本フィルBGMフィルハーモニー管弦楽団
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です。
面白い事に、
このお話を持って来てくださった方が作編曲家で、
学生時代は、トロンボーンを演奏されていました。
そして、市原さんも、学生時代は
トロンボーンを演奏されていたそうです。
そして、
私も、中学生の頃、吹奏楽部で
トロンボーンを演奏していたのです。
ちなみに編集長さんは、ユーホニウムを
長らく演奏されていたそうです。
というわけで、
取材終了後も、いろいろな話しで盛り上がって、
とっても楽しい時間をすごしました。
私の大学時代の作曲の恩師である
故・兼田敏先生は、吹奏楽の楽曲を
たくさん残していらっしゃいます。
先生のお仕事の現場を見せてくださった
こともあって、
それがとても勉強になった、ということに
お話が及んだときには、
とても熱心にお話を聞いてくださいました!
この取材が記事になるのは、7月10日発売の
「バンドライフ」夏号です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。