立体サラウンドの音響体験
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昨日は、天下泰平ブログで知られる
滝沢泰平さんと、
「生き方は星空が教えてくれる」
の著書で知られる木内鶴彦さんの
活動母体である
セカンドステージ、
坂上玲子さんのコラボ講演会へ
行ってきました。
木内鶴彦さんは、
何度も臨死体験をされています。
昨日の講演では、
その臨死体験から戻ってくるときに
聴こえた音を、
再現した音を体験できるというので
楽しみにしていました。
会場となった川崎市の小さなホールは、
子宮の形、聖杯の形である
ロート型を再現するのに適しています。
専門の音響担当の方との
共同作業によって再現された、音。
中央アジアに昔から伝わっている
メロディー、
「ダッタン人のテーマ」
これに低い周波数、
ゴーッという音、
風のようなザーッという音、
これらが始めは遠くに、
だんだん終わりに近くなるにつれて、
自分が宇宙の中心にいて、その周りを
音がぐるぐる回っているのを体験しました。
天井近くで嵐のような音が回るのを
体全体で感じるのは、
とても心地よかったです。
終演後、音響担当の方に、お話しを
伺いましたら、
NASAが公開している人工衛星が拾ってきた
惑星や地球や月の自転の音を参考にして
ノイズ部分の音響を制作なさった
そうです。
この懐かしい旋律と、宇宙の自然音に
涙するかたも、いらっしゃいました。
私は、といえば、
声楽家でもある坂上玲子さんの
美しいお話し声に、
すっかり癒されて、心地よく
意識を失っていました・笑
同行したカホ姉さん、
「みーさん。よ〜寝よったね〜。」
というわけで、
とっても贅沢な束の間の休息タイム
でもあったのでした〜。
それでは今日はこの辺で。
いつもお読み頂きまして
どうもありがとうございます。