成田空港のエピソード
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テオティワカン遺跡
昨日の雨から、一転、今日は、晴天！
気持のよい朝ですね。
出発の朝も、
はりきってブログ更新です。
国内旅行、海外旅行、空港、駅、
旅にまつわる想い出は、ハプニングも含めて
いろいろなエピソードがありますね。
私は、といえば、２０１４年に
はじめてメキシコを訪れたときのこと。
成田空港でゆっくりしようと思って、
３時間前に到着。
ところがチェッインカウンターで、
名前のスペルが違います。
とまさかの宣告！
そして、ESTAの登録ができていません。
と。
何〜？
なになに、ESTAって何〜。
じつはこのとき、ロスアンジェルスで乗り継ぎが
あったので、ESTAが必要だったのです。
ESTAのことは地球の歩き方を読んで、
知ってはいましたが、
メキシコでのライブの準備やら何やらで、
考えが及ばず、
海外旅行も出張も、
それ自体が、久しぶりだったのと、
米国に滞在するわけではないので、
と、深く考えずにいました。
ところが、
セキュリティが厳しい米国、
乗り換えするだけでもESTAが必要だったのです。
というわけで、
空港にあるパソコンを借りて、
（もちろん有料ですぞ。）
１分だか３分毎に落ちて行く１００円玉の音に、
ハラハラどきどきしながらの登録作業、
クレジットカードで１４ドル払って、
ことなきを得ました。
とはいえ、
最後のほうは、
館内放送で名前を呼び出されるし、
あげくの果てに、
空港の職員さんが、私のところへ来て、
出発に間に合わないからかと、
特別な近道を通って、
あっというまにゲートまで
案内してくださいました。
さて、
名前のスペル違いの方はどうなっかって？
これは、
MICHIRU YAMANE は合っていたのだけれど、
MS が MIS か何かになっていたので、
このままでは、飛行機に乗れません、
といわれ、「ガーン！」
となりつつも、ノースウエスト航空の
スタッフさんが、
コンピュータの方を、全部修正してくださり、
事なきを得て、無事に飛行機に乗ることができたのです。
というわけで、
今回の旅では、ESTAは必要ありませんし、
昨日のうちに、ネットでチェックインも
済ませているので、今のところ安心です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。