バターリャ修道院の光

 

 

 

世界遺産のバターリャ修道院

 

 

ポルトガル滞在も3日めとなりました。


今日は、世界遺産めぐりです。

 

 

まずは、バターリャ修道院。

 

 


歴史を感じる外観

 

 

中に入ると、


不思議なエネルギーに満ちています。


丁度、夜行われるコンサートの

準備がされていて、

 

 

ステージが組まれていました。

足場の床が置かれるたびに、

 

 

「ドーン」 「ドーン」 という

 

 

音が響きます。

 

 

残響4秒はある、

 

 

豪華な自然のリバーブです。

 

 

ふと思いました。

 

 

こんな素敵な場所で演奏できたら

 

 

どんなに素晴らしいだろうかと。


修道院内部

 


スペインとの戦いで勝利を収めたことを

 

 

聖母マリアに感謝するために建設された、

 

 

勝利の修道院といわれています。


ステンドグラスを反射した光さえも

 

 

とても綺麗で息をのむような美しさ。


幻想的なエネルギーに満ちた

 

 

修道院をあとにして、


ファティマから一番近い海岸、

 

 

ナザレへ向かいます。


夏のシーズンには海水浴に訪れる

 

 

人々で大変賑わう避暑地です。


気持の良い広場


広場を抜けるとそこは、世界遺産の絶景

 

♪───O(≧∇≦)O────♪

 

写真で伝わるでしょうか。

瀬戸内海の近くの町で育った私は、

 

 

海を見ると、

 

 

テンションが上がりまくりです。


海岸の風景を満喫したあとは、

 

 

近くのシーフードレストランで昼食をとり、


場所をかえてジュリオさんオススメの

ひろばで、アイスキャンディを

 

 

食べてから一旦ホテルへ。

 

 

 

休憩のあとは、

 

 

このたびの「光を観る旅」に、

 

 

プライベートで参加されている、

 

 

長典男先生のお話会です。

先生の、いつもびっくりポンの歴史の話を

聞いたあとは、


私達の信じるものって何だろう、


と、考えざるを得ませんでした。

それでは今日はこの辺で。


いつもお読み頂きまして、


どうもありがとうございます。

 

 

 

 

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