ポルトガル中部の街コインブラへ
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シスター・ルシア
滞在5日め。
サンタ・テレーザ・カルメロ会修道院へ
ファティマで聖母マリアさまにお会いに
なった羊飼いの3人の子供のうちの1人、
シスター・ルシアさんが晩年を過ごした
とても戒律の厳しい修道院です。
今回の光を観る旅、
現地でアテンドをして下さっている
ジュリオさんは、
シスター・ルシアさんのお姉さまの
お孫さん。
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ジュリオさんと優美子夫人
そのご縁で、特別に中を拝見させて
頂きました。
生きているかのようなマリアさま
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ミサの時でも、シスターが
お出ましになるのは、鉄格子の向こう
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マリアさまの想いを受け継いだ
シスター・ルシアさんの
平和への想いが満ちあふれています。
次に訪れたのは、コインブラ大学
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とても広〜いキャンパス
それもそのはず、
ヨーロッパ最古の大学で、
ポルトガルの首都だった頃は、
国王の宮殿でした。
由緒ある図書館
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法学部
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見学予定の新大聖堂は、
見学禁止になっていました。
先だっての森林火災でお亡くなりになった
身元不明のご遺体が安置されていたのです。
一同で、ご冥福をお祈りしました。
プラガからコインブラに入ったとき、
野焼きをしたあとのような
煙の匂いがして、
少し霞がかかったようでした。
コインブラの街並み
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盛りだくさんのポルトガル最終日、
続きは、明日のブログに書きますね。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂いて、
どうもありがとうございます。