トークショウライブ終了しました
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お客さまに頂いた、ユリの花
きのうは、初めてのトークショウライブ
で新大久保のライブハウス「水族館」へ。
小さなライブハウスでしたが、ほぼ満席に
なるほどのお客様にきていただいて、
感激しております。
ゲームファンの方、
オーケストラサウンド音楽好きの方、
音楽＆ゲーム、両方好きな方、
皆様に、
「面白いお話をきくことができて、
楽しかった！」
というお言葉を頂きました。
嬉しいことに、
インターネットラジオで、ご一緒させて
いただいている
石丸弘さんから、当日の朝、
急遽、来て下さるという連絡をくださって、
会場に、彼の描いた絵を飾ってくれたのです！
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水族館（水や魚）をイメージした作品
石丸さんが、偶然（必然？）にも、
おととい、額縁を「ギフト」して下さる方に
出会ったといういきさつです（ ^ ^ ）
というわけで、
ライブの内容は、以下です。
第一部は、
私の学生時代の恩師、
故・兼田敏先生の作品にまつわるお話を、
「BAND LIFE」 編集長の榎本孝一郎さんと、
第二部は、
私がゲーム音楽の作曲をするにいたるまで
のお話や、
黎明期のテレビゲーム、ゲームサウンドの
あれやこれや、について、
新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団指揮者の
市原雄亮さんと一緒に、
お話させていただき、
ライブの最後には、
「チルルの音楽」などを演奏して、
無事にライブを終えることが
できました。
こうして、振り返りますと、
とっても熱心なファンの方に支えられて
いるのだなぁ、ということを実感
するとともに、
改めて、ゲーム音楽というものの影響の
大きさを思い知りました。
この業界を目指す若い人たちに、
何かお役に立てるよう、
私にできる活動をしてゆこうと
思った次第です。
ご来場のみなさま、
協力してくださったみなさま、
どうもありがとうございました。
それでは今日は、この辺で、
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。