Archive for 9月, 2017

バリ島での「くう」上映会を終えて

金曜日, 9月 15th, 2017

 

 

 

 

 

アカシャレストランの客席

 

 

このたびのバリ島の旅では、

 

 

覚醒映画「くう」の上映前に、

 

 

ヒーリング音楽のミニ・コンサートを

 

 

させていただきました。

 

 

 

「くう」は、9月5日〜7日まで、

 

 

場所を変えて3日間、連続で上映されました。

 

 

どの上映会も、私にとっては、

 

 

印象深いものとなりました。

 

 

「音」という側面から言うと、

 

 

9月6日のアカシャレストランでの「くう」は、

 

 

野外での上映でしたので、

 

 

音響がまったく屋内の会場のとは、

 

 

違っていました。

 

 

 あの上映会の場所にいた、

 

 

「風」「鳥」「カエル」「虫の鳴き声」

 

 

すべてが、

 

 

ベテランのエンジニアさんの手によって

 

 

ミックスされたような効果を

 

 

醸し出しているたのです。

 

 

よく、映画の神様がいて、

 

 

野外ロケのときに、絶妙のタイミングで

 

 

ネコが横切ったり、雲が切れて日が射したり、

 

 

という効果を施してくれる、というお話を

 

 

聞きます。

 

 

 

トシワキタ監督は、国内の上映会の

 

 

トークショウで、仰っていました。

 

 

「くう」の撮影中にも、よく

 

 

「もう少し光が欲しいなあ。」

 

 

と思うと、太陽が出て照らしてくれたり

 

 

と、あちらの世界が、導いてくれている、

 

 

というようなことが、よくあった、と。

 

 

この日の野外での「くう」は、

 

 

あちらの世界、というよりは、

 

 

あの場所にいた動物たちが、

 

 

あの映画を、自分たちと同じ生命体だと

 

 

思って、映画が発する音を聞いて、感じて、

 

 

自分たちも一緒に音を出そうと。

 

 

そう思って、鳥やカエルや虫が、

 

 

とおまさん、のナレーションとの

 

 

セッションを楽しむかの様に、鳴いて、

 

 

風も意思があるかのように、

 

 

タイミングを見計らって

 

 

吹いていたように思えてなりません。

 

 

 

映画そのものの音響も、

 

 

低音がすごく響いて、

 

 

もともと、地球や月の自転の音などが

 

 

効果音として盛り込まれているため、

 

 

野外で体験する「くう」は、

 

 

自然と一体になって、なんともいえない

 

 

雰囲気を醸し出していたのです。

 

 

そんな覚醒映画「くう」に導かれて、

 

 

最終日の上映では、

 

 

ヒーリング音楽の姉妹ユニットとして

 

 

演奏させていただくことになったのです。

 

 

 

 

まだはじまったばかりの活動ですが、

 

 

帰国後の初の演奏は、今週末の、

 

 

「ギフトに生きる、石丸弘さんのお話会」です。

 

 

 

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日時:

 

9月17日(日)

 

午後2時〜5時

 

 

会場:

 

田園都市線二子玉川駅、又は、

 

 

小田急線成城学園前駅からバスで10分

 

 

定員:10名

 

 

会費:寄付制

 

 

 

「ギフトに生きる」石丸弘さんのお話を、

 

 

少人数でじっくり伺います。

 

 

お金にまつわることで、問題を抱えていた私が、

 

 

感動的な解決方法のヒントを

 

 

頂いたことから、お話会を開催しようと

 

 

思ったのです。

 

 

今回は、「絵」にまつわるお話や、

 

 

いろんな恐怖心や、心のブロックを

 

 

解除する方法を、お話くださる予定です。

 

 

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参加ご希望の方&お問い合わせは、

 

 

メールかFBメッセージをください。

 

 

michiru@jg8.so-net.ne.jp

 

 

詳しい場所は、追ってお知らせいたします。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただいて、

 

 

どうもありがとうございます。