アートなピアノ
金曜日, 3月 16th, 2018
↑
銀座ヤマハにて(撮影カホ姉さん)
昨夜、テレビをつけたら、マツコさんの番組、
「夜の巷を徘徊する」をやっていました。
銀座のヤマハで、音楽大学出身の
可愛らしい店員さんが、ショパンの難しい曲を
電子ピアノで弾いているシーン。
それで思い出しました。
冒頭の写真を!
これは「ミチカホール」のアーティスト写真を
撮影するために、先月「花衣」さんに出向き、
東京ミッドタウンの芝生広場(ミッドタウン・ガーデン)
で撮影をした帰りに、
銀座のヤマハに立ち寄った時のものです。
入り口に入ってすぐのところに置いてあった
カラフルなアップライトピアノ。
美術大学の学生さんと、子供たちが一緒に、
ペイントしたものです。
あまりに可愛いので、座って写真だけ
撮らせていただきました。
この日は、
防音カヴァーを買いに、5階ピアノ売り場へ。
常時40台以上のピアノが置いてあるフロアで、
エレベーターのドアが開いた途端、その
グランドピアノが一面に並ぶ光景に
圧倒されました。
係の人のところに行き、防音カヴァーの説明を
聴いていると、どこからともなく
素敵なピアノの音が聴こえて来ました。
あまりに優しくて美しすぎる
その音色に気を取られて、店員さんの
防音具説明の言葉が左から右へ、 、 、 。
どうやら、
プロのピアニストさんが、ピアノを選ぶため
試奏をしているようです。
早々に買い物を済ませ、美しい調べに
カホ姉さんと一緒に、聴き入っていました。
ジャズでもクラシックでもない、
その中間のような、綺麗な曲です。
強いて言うなら、ビル・エヴァンスのような、
でも、ちょっと違います。
弾いていたのは、アメリカのピアニストで作曲家の
Fred Hersch(フレッド・ハーシュ)さん。
公演のため来日中だった模様です。
公演を観に行きたい!と思ったら、
ちょうど屋久島の日程と重なっていました。
あの時、
フレッドさんのピアノの音色で、ヤマハの5階
フロアーが楽園のような空間になっていました。
同じピアノでも弾く人によって、
こんなに変わるのだなぁ、と言うことと、
音の振動を同じ空間で、直接感じるのが
音楽の聴き方としては、理想的なのだなぁ、
と、改めて思った次第です。
思いがけず、銀座の真ん中で、つかの間の、
豊かな時間に遭遇できました(^^
4月4日(水)のライブでは、
【第1部】ヒーリングライアー、ハンドパンなどの演奏、
【第2部】カホ姉さんのヴォーカルと私のピアノ、
という構成で、お送りいたします。
「ミチカホール」デビューライブ
〜レゾナンス・オブ・メディテイション〜
(瞑想の響き)
2018年4月4日(水)
https://www.facebook.com/michikahorl/
開場18:30 / 開演 19:00
前売 4,000円
当日 4,500円
(1ドリンク付き)全自由席
会場:
南青山 Future SEVEN
〒107-0062 港区南青山6-10-12 フェイス南青山1F
http://future7.jp/
チケットは、こちらから❤️
↓
https://michicahor1.peatix.com/view
予約・ライブに関するお問い合わせ:
「ミチカホール」デビューライブ事務局
contactmail@littlemiracle.co.jp
(リトルミラクル・佐川)
TEL : 03-5489-1900
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。