美輪明宏さんの愛の賛歌
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エディット・ピアフの物語
ここのところ、ライブや映画に
でかけています。
昨日は、
カホ姉さんの誕生日プレゼント
として、
「愛の賛歌」をみてきました。
いつか拝見しようと思っていたのです。
何年か前に、
美輪明宏さんの著書を読みました。
すると、手がけるミュージカルは、
演出、照明、音楽の選曲など、
すべて、美輪さんが、指示して
創りあげるのだそうです。
まず驚いたのは、ロビーに飾られた
お花の数です。
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お花で埋め尽くされています
ほんとうに、今活躍中の芸能人、
俳優やミュージシャンのみならず、
各界の名だたる有名な方々から
送られたお花でいっぱいでした。
東京国立劇場の中ホール、
広いロビーが一杯で、
二階のロビーもお花で埋め尽くされて
いました。
美輪さんのお人柄なのでしょうか、
芸能界で慕われている様子、
影響力の大きさが伺えました。
エディット・ピアフの晩年、
あまり知られていませんが、
彼女を支えた年下のパートナーの男性
との物語を描くことによって、
いろいろな形の愛、
与えて与えて尽くす愛、
についての美輪さんの想いが
伝わってきます。
私の隣のご婦人は、第2幕の途中から
涙がとまらなくなって、
第3幕終了後も、しばらく立ち上がれない
ご様子でした。
愛の賛歌、という名曲が生みだす、
美輪明宏さんの世界、
たっぷりと堪能させて頂きました。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂いて、
どうもありがとうございます❤️