マヤ暦の時間を外した日に思うこと

 

 

 

 

 

六甲山の熊笹

 

 

 

 

きのうは、部屋の模様替えをしていました。

 

 

模様替えをするにあたり、

 

 

色々なものを処分しています。

 

 

数秘では、7月は「9」の月。

 

 

整理整頓や断捨離などをすると良い、

 

 

とされている月です。

 

 

そしてマヤ歴では、7月25日は

 

 

時間を外した日です。

 

 

マヤ暦は、1年365日を13ヶ月

 

 

(1ヶ月28日)とするので、

 

 

1日余るのです。

 

 

その余った日が今日、

 

 

ということは、きのうが大晦日で、

 

 

明日、7月26日が新年です。

 

 

 

先日、参加させていただいた

 

 

「光を観る旅〜六甲比命神社と穂高湖〜」にて

 

 

旅の最後に頂いたメッセージカードは、

 

 

以下でした。

 

 

 

 

 

 

「手放すことを恐れない

 

 

出すから入ってくる。」

 

 

ツアー主催の長谷川章子さんが、

 

 

色々な言葉を、

 

 

カードに書いてくださったものを、

 

 

参加の皆さまが、おみくじのように

 

 

引いてゆきます。

 

 

そうすると、なぜか、私はいつも

 

 

そのときの自分の状況にぴったりのカードを

 

 

引き当てるのです。

 

 

今回も、

 

 

タイムリーなカードがやって来ました(^^

 

 

「光を観る旅」の魅力は、このカードを引く

 

 

楽しみもあるのです。

 

 

というわけで、

 

 

ものを処分するということは、

 

 

過去の自分が取り組んでいたもの、

 

 

過去の自分の価値観、

 

 

そういったものに対する執着、

 

 

これを自分自身で断ち切る、

 

 

という作業だと思います。

 

 

私は、どちらかというと、

 

 

なかなか物が捨てられません。

 

 

(過去の自分への執着が捨てられない)

 

 

 

 

このカードのメッセージに後押し

 

 

されて、さらに

 

 

色々なものを処分しました。

 

 

そして、

 

 

そういう執着心がまだあるのだ、

 

 

という自分の心を知るほどに、

 

 

断捨離の作業はまだまだ続きそうです。

 

 

 

何かで、読みました。

 

 

「宇宙は隙間を作らない。」

 

 

色々なものを処分して隙間を作ったら

 

 

そこに新しい、

 

 

今の自分にふさわしいものが

 

 

入ってくるのです。

 

 

どんなものが入ってくるのか、

 

 

ワクワク楽しみです。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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