使わなかったハングル語のテキスト

 

 

 

 

 

 

台湾にて

 

 

連日の猛暑に身体の感覚が慣れたのか、

 

 

今日は扇風機だけで過ごせる感じです。

 

 

ママちゃんの引っ越しに伴い、

 

 

部屋の模様替えをしています。

 

 

今日は、夏物の洋服と本を持って

 

 

ブックオフに来ています。

 

 

査定に30分ほどかかるというので、

 

 

待ち時間にブログ更新です。

 

 

さて、

 

 

2008年に、会社を退職したころ、

 

 

時間がたっぷりあって、

 

 

韓流ドラマにハマっていたときがありました。

 

 

歴史時代もの、現代ドラマ、コメディー、

 

 

ありとあらゆるものを見ました。

 

 

飽きるまで見倒しました。

 

 

だんだんと、

 

 

凝り性の私は、字幕なしで

 

 

ドラマを見たいと思うようになり、

 

 

ハングル語の勉強を始めたのです。

 

 

そのときのテキストが、

 

 

母の部屋に置いてあった

 

 

小さな本棚から出てきました。

 

 

ごらんのように付箋が貼ってあります。

 

 

 

 

2012〜2013年のテキスト

 

 

 

目次をみなくても

 

 

必要なページに行けるよう、

 

 

付箋をつける癖があるのです。

 

 

これをみたときのカホ姉さんの放った一言。

 

 

「みーさん(私のこと)て、こういうの貼って

 

 

満足するタイプだよねー。」

 

 

全くその通りです。

 

 

付箋をつけるという作業のみで満足し、

 

 

勉強した気持ちになっているのです。

 

 

いつかゆっくり見直そう、と思いながら、

 

 

現在に至ります・笑

 

 

そもそも、

 

 

このテキストの存在自体を

 

 

忘れていました。

 

 

ですから、ハングル語はさっぱりです。

 

 

アニョハセヨ

 

 

アボジ、オモニ、

 

 

マシッソヨ

 

 

カジャ、コンブハダ

 

 

くらいしか思いだせません・笑

 

 

付箋をつけだけで勉強した気持ちになる

 

 

過去の私とはサヨナラしたいので、

 

 

これまで処分できなかった

 

 

ハングル語テキストに、

 

 

「ありがとうねー」と言って

 

 

サヨナラしました!

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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