使わなかったハングル語のテキスト
金曜日, 7月 27th, 2018
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台湾にて
連日の猛暑に身体の感覚が慣れたのか、
今日は扇風機だけで過ごせる感じです。
ママちゃんの引っ越しに伴い、
部屋の模様替えをしています。
今日は、夏物の洋服と本を持って
ブックオフに来ています。
査定に30分ほどかかるというので、
待ち時間にブログ更新です。
さて、
2008年に、会社を退職したころ、
時間がたっぷりあって、
韓流ドラマにハマっていたときがありました。
歴史時代もの、現代ドラマ、コメディー、
ありとあらゆるものを見ました。
飽きるまで見倒しました。
だんだんと、
凝り性の私は、字幕なしで
ドラマを見たいと思うようになり、
ハングル語の勉強を始めたのです。
そのときのテキストが、
母の部屋に置いてあった
小さな本棚から出てきました。
ごらんのように付箋が貼ってあります。
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2012〜2013年のテキスト
目次をみなくても
必要なページに行けるよう、
付箋をつける癖があるのです。
これをみたときのカホ姉さんの放った一言。
「みーさん(私のこと)て、こういうの貼って
満足するタイプだよねー。」
全くその通りです。
付箋をつけるという作業のみで満足し、
勉強した気持ちになっているのです。
いつかゆっくり見直そう、と思いながら、
現在に至ります・笑
そもそも、
このテキストの存在自体を
忘れていました。
ですから、ハングル語はさっぱりです。
アニョハセヨ
アボジ、オモニ、
マシッソヨ
カジャ、コンブハダ
くらいしか思いだせません・笑
付箋をつけだけで勉強した気持ちになる
過去の私とはサヨナラしたいので、
これまで処分できなかった
ハングル語テキストに、
「ありがとうねー」と言って
サヨナラしました!
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。