秋田の風と光と雲と
火曜日, 8月 7th, 2018
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秋田市内にて
今日も、旅先で浮かんだメロディーに、
ピアノ伴奏をつけて、形にしてゆく作業を
しています。
千秋公園のお堀一面に咲いていた
大賀ハスと呼ばれる蓮の花、
涙を流すマリア様にご挨拶した後、
見上げた空にあった、不思議な光、
唐松神社を訪れた後、
空にあった不思議な雲、
田沢ダムのエメラルドグリーンと、
田沢湖の瑠璃色、
そして、
田沢湖から秋田空港へ向かう途中の
広大な景色は、いまも、
私の脳裏にはっきりと
焼きついています。
先日の秋田旅行は、
田植えが終わったばかりの
一面のかがやく黄緑色、風、
天女様の羽衣のような雲、など、
自然のエネルギーを、たっぷりと
感じる旅でもあったのです。
針葉樹林に照りつける、
南国のような太陽がつくる、
現実離れした不思議な感じの影や、
玉川温泉の周辺の、原生林など、
太古の昔から脈々と存在し続けている、
変わらぬ地球の生命を感じました。
秋田駅近くの「千秋公園」で散歩中に
‘ふっ’と浮かんだメロディーは、
光り輝くエネルギーが、
インスピレーションの元に
なっているような気がします。
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アイスキャンデーのスタンド
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お堀横の歩道
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千秋公園のお堀
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秋田上空の雲
こうして、
滞在中に遭遇した、
どこを切り取っても絵になる
美しい風景がたくさん
詰まった曲が、出来上がりました。
「ミチカホール」のオリジナル曲、4曲め、
(秋田の)「風と雲と光と」です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。