タオ・ライアーとピアノの響き
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レコーディング風景、Future SEVENにて
ミチカホールのレコ発ライブも10日後、
ということで、イベントページを作って
お友達を招待し、告知させていただきました。
その英語ページも作って、これからFaceBookに
アップロードしようと思います。
午前中、出かけていて、
スーパーの自転車置き場の前を
通ったら、カラスが荷物入れのカゴから、
スーパーの袋を引っ張り出して、
中のものを、地面に飛び散らかせて
いました。
とても大きな黒光りのするカラスです。
通りすがり
「カァーーー、カァーーー。」
と鳴いているのが
「アホーーー、アホーーー。」
と聴こえてくるから不思議です。
カラスは、頭が良い鳥とされていますが、
人間の愚行を俯瞰で見ていて、
全ては、見透かされているのでは、
とさえ思ってしまいます。
そして、夕方には、
カホ姉さんと、伴奏合わせをしました。
「幾億の想い」のイントロを、
ライアーとピアノで演奏しようか、
ということを、演奏しながら相談しました。
会場のフューチャー・セブンのピアノは、
A = 432hzに調律してあります。
ソウル・サウンド・ライアーもA = 432hz
の楽器なので、一緒に演奏できるのです。
ただ、
カホ姉さんが歌うKey(調)は、「Cm」で、
フラットが3個つきます。
そうすると、
そのうち「シ」と「ミ」は、ライアーの方が、
ナチュラルなので、
ピアノとは演奏できません。
というわけで、イントロのところのみ、
ライアーの「レ、ミ、ラ、シ」の音階に
合わせる形で、ピアノが音を選んで演奏して、
歌が始まったら、
ライアーなしで演奏するということにしました。
第一部は、ソウル・サウンド・ライアーと
ハンドパン、などの演奏、
第二部は、オリジナル曲の歌とピアノの演奏です。
第一部では、タオ・ライアーとピアノの演奏も
しますので、他では聴けない、
この2つの楽器の組み合わせの響きも
楽しんで下さったら幸いです。
「ミチカホール」レコ発ライブ
↓
https://www.facebook.com/events/710849849280604/
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。