音楽創造集団-無鹿Musica-2018秋公演へ
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プログラム
今日は、関東地方、秋晴れ!
清々しい蒼の空が広がっています。
今日のお天気とは対照的に、
きのうは、夕方から雨足が激しくなるなか、
音楽創造集団 無鹿Musica
2018 秋公演「竹取物語」
を鑑賞してきました。
会場となったのは、横浜の大倉山記念館。
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夜霧で幻想的
昭和の初めに建築された、由緒ある建物で
エントランスホールの吹き抜け天井が
印象的です。
出典:公式HPより
横浜市指定文化財というのも頷けます。
きのうの公演は、現代数秘学の石井絵梨さんが、
無鹿のメンバーとして出演されるというので、
応援に行って参りました。
第一部のカタリ(朗読)では「竹取物語」が
様々なヒーリング楽器で演奏される
オリジナル曲とともに語られ、
まるで上質の音楽劇を拝見しているようでした。
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シンギング・リン?
大きい方も小さい方も、ずーっと聴いていたい
音です。
第二部 ウタ 「光る足跡」では、無鹿の歌姫
5人の皆さんが、
アカペラを披露してくださいました。
オリジナル曲に加えて、私の大好きな曲、
映画「天使にラブソングを2」の
Oh Happy Day♪ が始まった時には、
テンションが上がりまくりです。
次回は「ジョイフル ジョイフル」もぜひ、
歌ってほしいです。
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(アンケート用紙に書くの忘れました・笑)
第三部 タイコ 「原始の祈りと古代の響き」
では、太古から伝わる太鼓フレーム・ドラムを
遊牧民の衣装に身を包んだ無鹿の
皆様が、客席から登場して、
楽しませてくれました。
シンプルな楽器ですが、古代文明にて、
神官や巫女さんたちが儀式や神託に
用いていたそうです。
絵梨さんは、カタリでは、リンと、
グロッケンを担当されていて、
このグロッケンがなんとも言えない良い音
なのです。
そして
第三部では、フレーム・ドラムを担当
されていて
タンバリンのような形のこの楽器を、
両手の指でバララン、バラランと叩く姿が、
数秘の講義の時とはまた違った表情で、
カッコ良かったです❤️
そして無鹿を主宰されている、
鹿乃子さんの奏でる
ライアーの音色が素晴らしかったのは、
いうまでもありません。
かぐや姫、月、宇宙が目の前に
広がりました。
これら全て「A = 432hz」に調律された
ヒーリング楽器です。
というわけで、秋の夜、
たっぷり癒しの周波数を浴びて帰途に
つき、ぐっすり眠ったのでした〜(^^
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。