沖縄最終日に中城城跡へ

 

 

 

 

 

 

 

中城城跡にて

 

 

 

きのうの夜遅くに、沖縄から戻りました。

 

 

22日から始まった、ミチカホールの演奏旅行、

 

 

旅の最終日に、私たちを沖縄に呼んでくれた

 

 

まーちゃんが、プチ観光へ

 

 

連れて行ってくださいました。

 

 

160mの丘稜の上にある、

 

 

中城城跡(なかぐすくしろあと)です。

 

 

 

正門手前にある広場

 

 

 

広場までは、7人乗りのカートで

 

 

坂を登って送ってくれます。

 

 

高いところが好きな私は、

 

 

この時点で既にテンション上がりまくり・笑

 

 

 

見晴らしの良いところ

 

 

 

東に太平洋、西に東シナ海が見える場所で、

 

 

寝そべる〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中城城跡は、2000年12月2日に、

 

 

琉球王国のグスク(城)および関連遺産群の

 

 

一つとして、

 

 

世界遺産に登録されました。

 

 

 

 

古代遺跡

 

 

 

中城城跡は、沖縄の三山時代から統一を経て、

 

 

薩摩侵略までの14世紀前後から、

 

 

17世紀初めまでの古琉球時代、

 

 

海外貿易が盛んに行われ、

 

 

琉球王国が成立し、文化の華が咲いた頃の

 

 

雰囲気を今に伝える遺跡です。

 

 

 

カンジャーガマ(鍛冶屋の跡)

 

 

 

南の郭

 

 

 

南の郭には、聖地久高島への遥拝所があり、

 

 

他にも、雨乞いの御嶽(うたき)には、

 

 

今も拝む人がいらっしゃるそうです。

 

 

 

 

一の郭(修復中?)

 

 

 

眺望は抜群

 

 

 

夕日を背にして

 

 

 

ここは、石の積み方に特徴があるので有名です。

 

 

 

あいかた積み(亀甲乱れ積み)

 

 

 

布積み(豆腐積み)

 

 

 

 

写真は撮っていませんが、野面積み

 

 

というのもあります。

 

 

 

夕日を背にして

 

 

 

この5日前、冬至の日には、首里城にて、

 

 

女性500人による祈り合わせの

 

 

イベントが行われました。

 

 

 

その祈りのエネルギーの影響が

 

 

ここ中城城跡にも満ちていたと思います。

 

 

良い波動に包まれて、

 

 

琉球王国が栄えた時代にタイムスリップした

 

 

かのようでした。

 

 

 

不思議な雲

 

 

 

古代の木?

 

 

 

古代の木?

 

 

 

 

 

 

琉球王国(沖縄)は、文化圏が日本と少し

 

 

違うなぁ、と訪れるたび

 

 

思っていましたが、

 

 

この場所に立つと、その感覚を強く

 

 

感じます。

 

 

どこか懐かしい感じです。

 

 

思い出しました!

 

 

以前に訪れたメキシコの遺跡、

 

 

「テオティワカン」

 

 

によく似たエネルギーを感じたのです。

 

 

沖縄とメキシコ、もしかしたら、

 

 

時空を超えて、繋がっているのかも!

 

 

ロマンだなぁ、などと思いながら、

 

 

こうして演奏旅行は終わりました。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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