Archive for 12月, 2018

感謝を込めて今年の振り返り

土曜日, 12月 29th, 2018

 

 

 

 

 

 

中城城跡にて

 

 

 

 

日本列島、全国的に寒波に覆われ、

 

 

冬らしいお天気です。

 

 

今日を除けば、今年も、あと2日。

 

 

2018年は、

 

 

ミチカホールのデビュー・コンサートの

 

 

準備から始まりました。

 

 

そんななか、実家からピアノを

 

 

東京の自宅に運び、2月には、

 

 

ソウル・サウンド・ライアーをつくるため

 

 

屋久島へ出かけました。

 

 

4月4日のデビューライブには、

 

 

50人ものお客様にきていただき、

 

 

感謝の気持ちとともに、終了しました。

 

 

そして、レコ発ライブをしたい、

 

 

ということになり、半年後の

 

 

10月27日に、ライブ会場を予約して、

 

 

デビューアルバム制作が始まりました。

 

 

5月からは、数秘講座とジャズピアノレッスンへ

 

 

通い始めました。

 

 

長崎への旅と「光を観る旅〜台湾ツアー」

 

 

に参加し、気がつけば

 

 

母の引越しやらなんやらで、7月も

 

 

終わりです。

 

 

この時点でできていた曲は、台湾ツアー中に

 

 

浮かんだ「幾億の想い」と、

 

 

カホ姉さん作詞作曲の「産色〜うぶいろ〜」

 

 

2曲のみです。

 

 

迷いましたが、思い切って

 

 

秋田の「水の如く生きる」に参加し、

 

 

長谷川章子さんと、玉川温泉〜田沢湖への

 

 

旅に出かけました。

 

 

オリジナル曲の着想ができ始めたのは、

 

 

この辺りからです。

 

 

8月に入ってからは、カホ姉さんも一緒に、

 

 

ライアーを担いで、

 

 

金沢、山梨、富士山、大阪へと、

 

 

毎週のように出かけては、曲の着想を得つつ、

 

 

出かけた先で、ミチカホールの演奏を

 

 

聴いていただきました。

 

 

9月の初めにも、広島に出かけて

 

 

「水の如く生きる in 福山」に参加し、

 

 

ミチカホールの演奏を聴いていただいたことが

 

 

お仕事にも繋がりました。

 

 

ほんとうにありがたいです。

 

 

 

着想を得た曲に、

 

 

カホ姉さんが詩をつけてくれて、

 

 

オリジナル曲がどんどん形になり始めました。

 

 

伴奏合わせをして、10月初めの

 

 

デコーディングに備えます。

 

 

そして出かけた「光を観る旅〜出雲〜」ツアーでは、

 

 

お誕生日を祝って頂き、

 

 

豊かな時間を過ごしました。

 

 

 

東京に戻って、デビューアルバムに入ることになる

 

 

最後の曲「IZUMO」ができたのは、

 

 

レコーディング3日前くらいのことでした。

 

 

 

こうして出来上がったCDが届き、

 

 

10月27日のライブ会場に並べることが

 

 

できたときは、

 

 

「あぁ、間にあったんだなぁ。」と

 

 

感慨深いものがありました。

 

 

 

皆様に、お届けすることができて

 

 

とっても嬉しいです。

 

 

 

11月には、再び秋田を訪れて、

 

 

ミチカホールの演奏を

 

 

「水の如く生きる in 秋田」にご参加の

 

 

皆様に、聴いていただき、

 

 

埼玉では、子供さんたちにもライアーの響きを

 

 

体験していただきました。

 

 

そして12月は、

 

 

平成最後に、五十鈴川での水行(禊)を

 

 

行ってから、伊勢神宮の正式参拝をするという

 

 

貴重な体験をしてから、

 

 

山口県厚狭 → 広島県東広島市 → 沖縄へと、

 

 

3つの都市をめぐる、

 

 

クリスマスライブツアーに出かけたのです。

 

 

こうして振り返って見ますと、

 

 

ソウル・サウンド・ライアーを制作してから、

 

 

まだ1年たっていない、ということに

 

 

驚きます。

 

 

 

それほど、この楽器は、私たちにとって

 

 

出会うべくして出会う楽器だったのだなぁ、

 

 

と思います。

 

 

そして、何よりも、

 

 

いろいろなご縁を繋いでくださった皆さまに、

 

 

心からお礼を申し上げたいと思います。

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。