満月の日のライアー演奏
木曜日, 2月 21st, 2019
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清澄庭園 涼亭
乙女座 満月のきのうは、
清澄白河の清澄庭園で開催されたイベント、
「満月を愛でる会」にて
ソウルサウンドライアーの演奏をさせて
いただきました。
私たちの出番は、トップバッターです。
会場は、庭園内にある、畳のお部屋だったので、
横になって聴いていただきました。
ご来場の皆様は、ゆったり寛がれて、
中にはお母様と小さなお子様と、ぐっすり
お休みの方もいらっしゃいました。
この日は他にも、
この会を主催された加瀬充子さんと、
竹谷真理子さんによる
「かぐや姫」朗読劇、
気功の鹿子正巳先生によるエネルギーワーク、
現代の吟遊詩人、シロタナオヤ さんによる
ライブ演奏、と
とても充実した内容でした。
ヒーリングライアーの他にも、
水カンリンバや、チャイムバー、
ハンドチャイムの音なども聴いて
いただいたところ、
やはり、水カンリンバ の音に興味を
持たれた方がいらして、
とっても嬉しかったです。
というのも、
「月」と「水」、
とても関係が深いのです。
一説には、太古の昔、地球は今ほど海はなく、
ほとんどが陸地でした。
そして月、という衛星もなかったのです。
そんなある日、巨大彗星が地球に
ぶつかりました。
その衝撃の熱で、
氷の天体である彗星の氷が溶けて、
地球上に大量の水をもたらした、
と言われています。
そして、その時の衝撃で月ができた、
というものです。
なんともロマンチックな世界です。
夜空に月がなかったら、
なんと寂しいことでしょう。
昼は太陽、夜はお月様に見守られている
私たちは、なんと幸せなことでしょう。
そんなことを思いながら、
帰途に着きました。
あっ、忘れるところでした。
水カンリンバを考案&制作した、
「旅する音楽家」マリオさんについて
紹介しているブログを貼っておきますね。
↓
https://www.handful.jp/curation/30717
マリオさんは、全国を旅しながら、
水カンリンバ制作ワークショップを
行っています。
私も、東京で開催されたワークショップで
ハンドメイドしたのです。
とっても良い音がして癒されるので、
ぜひ多くの皆様にも、この楽器のことを
知っていただきたいです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
いつもありがとうございます。