アクエリアス48合唱団の練習に参加しました
火曜日, 3月 19th, 2019
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八ヶ岳にて
きのうから八ヶ岳に来ています。
今年に入ってから月に一度、
合唱の練習をするため通っています。
本番は平成が終わり 新しい
年号が始まる5月1日です。
八ヶ岳サロン「星の雫」に
合唱団のメンバーが集まりました。
いつものように発生練習のあと、
アクエリアス48合唱団のテーマを
練習しました。
このテーマ曲の制作をミチカホールで
担当させて頂いたご縁です。
練習後半は、
近所の小学校だったところへ移動して
本番と同じようなリハーサルを
しました。
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かつての校舎
練習を重ねるたび団員の皆さまの歌声が
ひとつになり、
表情も豊かになってきました。
当日は、
私もアルトパートの一員として
舞台に立ちます。
、
、
合唱といえば、
高校生のとき、合唱部の
練習用ピアノ伴奏を担当したときのことを、
思い出します。
、
あるときコーヒーメーカーの協賛を得て、
ベートーベンの交響曲第9番を、
地元の市民オーケストラと
香川県の高校合唱部とで
演奏することになったのです。
東京からプロの指揮者を迎えて、
ソリストもプロの歌手、
記憶は定かではありませんが、
一般公募の市民合唱団の方々も
一緒だったと思います。
本番当日、
私も合唱団のメンバーとして、
♫アーレメンシェン、アーレメンシェン
アーレメンシェン、
アーーーレメン、シェーーーン」
というドイツ語の歌詞を、
フルオーケストラと一緒に歌ったときの
感覚が、言葉にならない感動として、
きのうのことのように思いだされます。
歌というのは、
一人で歌っても気持ちのいいものですが、
ハーモニーを奏でる音を担当する
一員として皆なで歌うと、
なんとも言えない種類の感動を
味わうことができるのです。
本番まで、あと一月余り。
今からとってもワクワクしています。
それでは今日はこの辺で、
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます?✨