ビジネスブログ塾の同窓会に行って来ました
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夕暮れの八重洲口
きのうは、東京丸の内へ、
ブログ塾の同窓会に行ってきました。
講師は板坂裕治郎さん。
広島を拠点に活躍されている、
主に中小零細企業の経営者の方向けに、
ブログの書き方や経営のノウハウなどを
伝授している先生です。
そのブログ講座に参加したのが、
２０１６年の春のことでした。
きのうの参加者は、主に関東の皆様で、
１年以上 毎日ブログを更新し続けた人が、
集まりました。
きのうの講座に参加して、
なぜ、私がこの仕事を選んだのかという
熱い思い。
自分の強みは何であるかの確認。
どういうお客様を対象に、
どういうサービス（物）を提供し、
お客様に満足していただいて、
その結果、お客様にどうなって欲しいのか。
経営に対する基本的な考え方、理念を、
また思い出させていただきました。
では、
何もブログを毎日書かなくても、
それをすれば良いではないですか、
ということになるのですが、
毎日ブログを書くことによって、
自分の思い（自分は本当はどうしたいのか。）
がはっきりします。
それを、
文章に書くだけではなく、公表することによって、
共感を得ることができます。
そして共感をいただいた方の中から、
協力してくださる方が現れます。
そうすると、
自分だけの熱い思いだけではなくなり、
その商品やサービス、理念、理想などが
公に近い意識となり、使命、ミッション
となってゆくことによって、自然と、
自分の中に「覚悟」というものが
生まれます。
この「覚悟」というものが現れたことは、
私自身も体感していて、
それによって、自分の人生が変化して
きたように思います。
私がブログを毎日更新し始めたのは、
「ペット・ロス」がきっかけです。
私が今世を終えて、旅立つとき
大好きなチルル君が、
「母さん、頑張ったね！」
と言って迎えてくれて
虹の橋のふもとで、再会する
そのときがやってくるまで、
大好きな音楽や音、響きを通して、
「癒し」 を
皆様の元へお届けするのだということを
改めて、心に決めたのでした。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。