読書の春-地球を創った魔法使いたち-
最近読んだ、面白い本の紹介です。
著者は十真至(とおま いたる)さん。
宇宙考古学の分野で、独自の視点から
色々な土地へ出向き、ご自身の目で確かめて
研究なさったことを1冊の本に
まとめて出版されたものです。
「地球を創った魔法使いたち-1」
〜天空より飛来した人々〜
はじめ、この本のことを知った時、
表紙の絵が怖くて、
注文するのを躊躇していました。
とはいえ、どうしても読みたくて、
注文しました。
きのうのブログにも書いた通り、
やっと、読書の時間が取れるように
なったので、読み始めました。
もう、面白すぎて、一気に
読んでしまいましたが、
最後の方になると、
読んでしまうのがもったいなくて、
読む速度を落としたくらいです。
著者の十真さんが、
ある存在とコンタクトする場面が
あるのですが、
胸がジーンとして、感動しました。
私は小学校の時から、
学校で習う特に歴史(日本史)について、
なんだかモヤモヤしていて、
口には出さなかったけれど、
「これほんとうかなぁ。」と、
思うところがいくつかありました。
なので、読み終えたときに、
とてもスッキリしたのです。
私が疑問に思っていたことの答えが示されて、
色々なことの辻褄が合う感じがしました。
この本は、トーマイタルさんのブログから
購入できます。
トーマイタルさんのブログ
「精神世界の鉄人」
↓
続編も執筆中、とのことで、
今からとっても楽しみです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。