ミチカホールは名古屋で演奏します
今朝、スマホを開けてFacebookを立ち上げて
びっくりしました。
パリのノートルダム大聖堂が火事で
焼けている、との投稿がありました。
動画も投稿されていました。
10年以上前になりますが、
ノートルダム大聖堂は旅行で訪れた
こともある場所なで、
焼け落ちる屋根にショックを受けました。
火事の様子を、ただ呆然と見るしかない
パリの人たちの心中を思うと、
切ないです。
ノートルダムとはフランス語で
「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す
のだそうです。
動画では、見守る群衆の人たちが、
「アヴェ・マリア」を歌い出し、
合唱する様子もありました。
事故の原因はわかっていないそうですが、
このタイミングでのカトリック教会の
代表である世界遺産の建物の消失に
何か象徴的な意味があるように思えてなりません。
時代は確実に動いています。
新しい時代の幕開けを感じます。
さて、
今週末、ミチカホールは名古屋へ
参ります。
この春、友人が院長を務める、眼科クリニックが
開院10年を迎え、その記念コンサートに
出演します。
お問い合わせ先:
たかぎ眼科クリニック
(tel)052-872-2772
そしてそのまま、
八ヶ岳へ向かいます。
5月1日が本番の、アクエリアス48合唱団、
最後の練習に参加します。
4月も後半に突入し、
「平成」から「令和」へ、あと半月です。
令和は、どんな時代になるのでしょうか。
今は知る由もありませんが、
「令和」の時代を「こんな時代だったなぁ。」と
振り返るとき、
今からは想像もできないような、
全く違う価値観や考え方の時代を過ごすことに
なっているような気がしてなりません。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。