はじまりの時-光を觀じ愛に生きる時代へ-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気がつけば、もう5月も半ば、

 

 

怒涛の10連休も明けて、すっかり日常に

 

 

戻っています。

 

 

 

私といえば、5月1日の「日の本開闢」イベント

 

 

にて合唱団の一員として舞台に立ち、

 

 

その興奮冷めやらぬまま、みずがき山へ移動、

 

 

4泊5日の間に、掘って掘って掘りまくり、

 

 

新しいソウルサウンドライアーを制作、

 

 

生み出した強行スケジュールの疲れが

 

 

ようやく取れてきたところです。

 

 

 

さて、そんな日々、

 

 

改元とともに手にすることができた、

 

 

私が尊敬してやまないお二人の対談本、

 

 

はじまりの時〜光を觀じ愛に生きる時代へ〜

 

 

を読み終えました。

 

 

 

4月30日、物販会場にて著者の

長 典男先生、長谷川 章子さんと

 

 

 

 

数秘&トートタロットの試験を控えて、

 

 

復習しなければならないこの時期に、

 

 

(ちょっとだけ)

 

 

と思ってページをめくったが最後、

 

 

途中で止めることができずに、

 

 

最後まで一気に読みました。

 

 

 

これまで「光を観る旅」や講演会で

 

 

お話を伺っていた長 典男先生の、

 

 

幼少期〜青年期までのエピソードは

 

 

映画ですか、これ、というほどの物語が

 

 

ご本人によって語られています。

 

 

 

私は、4年前、ペットロスをきっかけに

 

 

長谷川章子さんのセッションを受けたのですが、

 

 

その時に2011年5月1日に他界した

 

 

父のお墓をどうするか、

 

 

ということについてもアドバイスを

 

 

いただきました。

 

 

父のお墓をどうすれば良いのか、

 

 

父の介護中に認知症傾向にあった母には、

 

 

お墓をどうするか相談しても

 

 

解決できませんでした。

 

 

そんな中、

 

 

父のお墓の問題が解決した途端、

 

 

私の中のモヤモヤが取れて軽くなり、

 

 

生きるべき方向が定まってきたように

 

 

感じます。

 

 

そのことをきっかけとして

 

 

「ゆの里」のお水や高野山、

 

 

そして長先生や長先生のパートナーの

 

 

加緒里さんにご縁をいただき今に至っています。

 

 

対談の中には「お墓」と「仏壇」の違いなど、

 

 

私たちが知っているようで知らないことにも

 

 

丁寧に、お話ししてくださっています。

 

 

 

全編を通して、令和の時代をどのように

 

 

生きてゆけば良いかのヒントがたくさん

 

 

詰まっている本です。

 

 

 

地に足のついたスピリチュアルとは、

 

 

ほんとうの意味での、男性性から女性性へ移行

 

 

するとはどういうことなのか、

 

 

長谷川章子さんの体験も交えて、

 

 

示されています。

 

 

 

この書籍が必要なみなさまのところに

 

 

届きますように。

 

 

 

ご予約はこちらから

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それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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