ソウルサウンドライアーの調弦
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ガイア、「ファ」の音の調弦
連休中に生まれた
もう一台のソウルサウンドライアー、ガイアの
調弦をしました。
ライアーの調弦は、基準となる音が
国際標準ピッチの「A = 440hz」より8hz低い
「A = 432hz」で調弦します。
このクリップ式チューナーは、電源を入れた時、
デフォルトが440hzになっているので、
調弦のたびに、432hzに設定します。
去年生まれたステラの調弦の時には、
楽器を調律する、ということ自体に
慣れていなくて、
ものすごく時間がかかっていました。
今では、随分早くできるようになったと
感じます。
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ガイア(左)とステラ(右)
ステラも調弦しましたら、
4月の下旬に調弦したのが最後、1ヶ月近く
経っていましたが、高音域を除いて
ほとんど調律の必要がないくらいに
ピッチが安定していました。
一方、生まれたてのガイアは、
5月6日に完成した時以来、初めて調律
しましたが、なんと、
ちょうど半音下がっていました。
「ド、ファ、ソ、ド」が
「シ、ミ、ファ#、シ」になっていたのです。
ワークショップで口すっぱく言われる、
「家に帰ったら、安定するまで、
毎日調弦してくださいね。」ということ、
改めまして実感した次第です。
調弦後は、足がついているガイアの下に
頭を入れて寝そべって、
じゃらんじゃらん鳴らしてみました。
「う〜ん、うっとりする響き〜」
人に弾いてもらったらもっと
気持ち良いのだろうなぁ、と思いつつも、
セルフヒーリングもできることがわかって
満足したのでしたー。
ガイアの基本となる音は「C(ド)」です。
そしてカバラ数秘学の生命の木には、
象徴する惑星や色、音があります。
「1」ケテル(王冠)と「10」マルクト(王国)
には、「C(ド)」の音が割り当てられていて、
特に「10」は、対応惑星が地球(ガイア)です。
チャクラだと「C(ド)」はルートチャクラ
(会陰)です。
私が持っていた「ド」の音のイメージが(安定)、
(地に足の着いた状態)なので、
リンクしていて面白いなと思いました。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。