宇宙はニャンコに満ちている-NHK-BSコスミックフロント-
月曜日, 5月 27th, 2019
出典：National Geographic（Illustration by NASA）
↑
ケプラー宇宙望遠鏡のイラスト
私の大好きな番組、NHK-BS
「コスミック・フロント」の紹介です。
毎回、連ドラ録画してみています（＾＾
昨日は、
「プラネット・ハンター
地球外生命探査の最前線」
を見ました。
新進気鋭の惑星科学者、成田憲保さんが、
分かりやすい語り口で
太陽系外惑星の探査の様子を語っていて、
天の川銀河の美しい映像とともに、
楽しみました。
系外惑星探査機といえば、ケプラー宇宙望遠鏡が
大量の惑星を発見したのち、
去年の１０月に燃料が切れて、
１０年間の任務を終えたことが伝えられています。
ケプラーの活躍により、太陽系以外の恒星の
ハビタブル・ゾーンと呼ばれる
生命が存在しうるエリアにたくさんの惑星が
周回することがわかったのです。
「ありがとう。ケプラー宇宙望遠鏡！」
ケプラーのあとに任務を担当するのは、
「TESS」(恒星表面を通過する惑星を探査する)
という意味の英語の略を名前にもつ探査機です。
出典：Toyo Express
↑
宇宙望遠鏡TESS（テス）
去年の春に打ち上げが成功しています。
こうして、地球外生命体への距離がどんどん
近くなってゆくのですね。
他にも、
最近の放送では、
録画済みですが まだ未視聴の、
「ニャンコ博士が説く？
量子が教えてくれる宇宙の謎」
これがとっても楽しみです。
そして、５月３０日（木）夜には、
「占星術に魅せられて〜星座をめぐる物語〜」
が放送予定です。
占星術は、学んでいるトートタロットや
カバラ数秘をより深く理解するのに必要です。
こちらも興味津々です。
占星術の歴史は古く、５０００年ほど前の
メソポタミア地方に始まったといわれています。
人々がなぜ占星術を脈々と受け継いできたのか、
その秘密を現代の占星術大国イギリスに探る
内容です。
コスミック・フロントは
有料のオンデマンドで、パソコンからも視聴可能です。
「コスミック・フロント」オンデマンド放送
↓
https://www.nhk-ondemand.jp/
宇宙はニャンコに満ちている！
↓
https://www4.nhk.or.jp/cosmic/26/
まだ５月だけど、真夏のような暑い夜、
つめた〜いシュワシュワと一緒に、
「コスミック・フロント」の星空を眺めるのが、
最近の私の日課です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。