ソウルサウンドライアーを演奏する喜び
土曜日, 6月 1st, 2019
↑
ガイア(上)、ステラ(下)
今日から6月です。
今月が終わったら今年が半分終わる、
という事実に驚いています。
益々、地球の自転が速くなっているなぁ
と感じています。
さて、
1日なので、毎月恒例の、近所の神社に
お参りに行ってきました。
↑
氷川神社、参道にて
本殿の両脇には、「令和」ののぼりが立てられて
年号が変わってはじめてのご挨拶だと
思い出しました。
さて、
平成最後の年に屋久島で生まれた
ソウルサウンドライアー「ステラ」と、
令和になってすぐ 山梨の瑞牆山で生まれた
「ガイア」。
きのう、久しぶりに調弦しました。
ガイアの方は、半音の半分くらい、
音程が下がっていました。
一方、ステラの方は、
ほとんど調弦しなくて良いくらい、
ピッチが安定していました。
ガイアの調弦を、2週間前に行ったときには、
ちょうど半音下がっていたので、
ピッチの下がり幅は少なくなってきています。
というわけで、
気のすむまで「じゃらん、じゃらん。」
「じゃららららん、じゃらららららん。」
鳴らしていると、心が落ち着きます。
ガイアの「ド、ファ、ソ、ド」の世界と
ステラの「レ、ミ、ソ、ラ、シ」の世界。
同じライアーでも、全く違う世界が
広がります。
ステラは音域が高くて、キラキラした音、
天使や光、水をイメージするような響きです。
一方、
ガイアは、音域が低めで、
地球の中心から湧き上がってくるような音、
地質、安定、地軸など、その名の通り、
全てを優しく包み込む
母なる地球をイメージする音です。
どちらも、鳴らしていると、心が「無」
になってゆきます。
カホ姉さんが新しく生み出したモデル「ピッコロ」と
平成生まれの「タオライアー 」の響きとともに、
皆様に体験していただく会を企画中ですので、
どうぞ楽しみにしていてください。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。